今年に入って、絶好調の週刊・センテンススプリング・文春に何かと後塵を拝している感のある「週刊新潮」。
その新潮、明日3月24日発売の3月31日号の中吊り広告には
参院選「自民党」最強の切り札の背徳的生活!
一夫一婦制では不満足
「乙武クン」5人との不倫
とデカデカと記されており、現在ネット上で大変話題になっている。
まもなく不惑の誕生日を迎える「乙武クン」(39)は、一般的に、ハンデに負けない爽やかな好青年というイメージがある。好感度に知名度を加えれば、自民党にとって参院選最強の候補者に違いない。しかし、彼の日常はイメージとかけ離れている。妻と3人の子供がありながら、巧妙に隠れて浮気を繰り返す漁色家だったのだ。
「漁色家」とか、『銀河英雄伝説』のロイエンタールの記述以来久々に目にした言葉だが、多くのネットユーザーは乙武さんの浮気に関してさほど驚いてはいない様子だ。
2013年5月、レストランの入店に関してトラブルがあった乙武さん。そのときに”浮気相手”と一緒だったのでは? と当時からネット上では囁かれていた。
関連記事:乙武さん「海外サイトは車椅子OKか検索できるが日本はない」ぐるなび・楽天「あるよ」
http://getnews.jp/archives/357637[リンク]
とはいえ、相手が1人や2人ではなく今回「5人との不倫」が報じられたということで、そちら(人数)に関して驚いている人は結構多いようだ。
そして、乙武さん(@h_ototake)の2011年のツイート
『五体不倫満足』 #名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2011年9月6日
『五体不倫満足』 #名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる
という、自らの著書『五体不満足』に一文字足したツイートが、五(人の)体・不倫・満足……とあまりにも的を射すぎているので、今回あらためてリツイートされたり、手厳しい返信が寄せられたりという結果になっていたりする次第である。
※画像は『Twitter』より引用
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