日本のインディーゲームを世界へ発信することを目的に2013年に立ち上がったイベント『BitSummit』が、第4回のイベント『BitSummit 4th(フォース)』の開催を発表しました。会場は昨年と同じく京都・みやこメッセで、7月9日(土)から10日(日)の2日間にわたって開催されます。
昨今の日本のインディーゲームシーンの活況を生み出し、数々の注目作品がいち早くお披露目されてきた同イベント。第2回以降は5000人以上の来場者を集める大イベントに成長しました。ガジェット通信でも第1回からその模様を伝えています。
「自分が作りたいゲームを作ろう」 日本のインディーズゲームを世界へ発信するイベント『BitSummit』レポート
http://getnews.jp/archives/298243[リンク]
開発者が主役となる舞台へ インディーゲームの祭典『BitSummit 2014』レポート
http://getnews.jp/archives/554986[リンク]
“ビッグブラザー”のIndie MEGABOOTHを迎え国際色豊かに インディーゲームの祭典『BitSummit 2015』レポート
http://getnews.jp/archives/1058829[リンク]
イベントの運営は今回も、キュー・ゲームス、ピグミースタジオ、VITEI BACKROOM、オーツー、17-Bit、デジタルデベロップマネジメントの6社から構成する日本インディペンデント・ゲーム協会が担当。欧米を中心にインディーゲーム開発者コミュニティの核となり、出展サポートやメディアサポートで開発者を支援してきた団体であるIndie MEGABOOTHと京都府をパートナーに迎えます。
現在、ティザーサイトが公開され、出展者のエントリーを4月1日まで受付中。今後順次、情報が公開されるとのこと。続報は随時お届けします。
BitSummit
http://bitsummit.org/