鈴木由美子先生のマンガ作品『白鳥麗子でございます!』。1989年と1993年の2度にわたってドラマ化、1995年には映画化もされ人気を博した作品である。
今年2016年に再びドラマ化・映画化される同作、それを記念して現在発売中の講談社『Kiss』4月号に『白鳥麗子でございます!2016』特別編が掲載された。
以前、ガジェット通信にて
「50歳になったカンチとリカが衝撃的再会!」 週刊ビッグコミックスピリッツに『東京ラブストーリー』の続編が掲載
http://getnews.jp/archives/1364948[リンク]
という記事をお伝えしたとき、掲載誌の表紙に描かれた主人公のカンチとリカのリアルな老け具合に衝撃を受けた方も多かったようだ。
あれから20年!
アラフォーになっているはずの麗子だけど、
相変わらずテンション高め!?
哲也とは、いったいどうなっているの!?
こちら、20年を経た超お嬢様の白鳥麗子は!? 果たして同じように老けてしまっているのか、それとも相変わらず白鳥麗子は白鳥麗子なのか。気になる方、お読みになってみてはいかがだろう。
ちなみに、同号では二ノ宮知子先生の人気作『のだめカンタービレ』も復活し掲載されている。こちらも要チェックである。
※画像は講談社『Kiss』のサイト(http://kisscomic.com/)より引用