レブロン株式会社が、「レブロンラブイズオンオードトワレ」発売キャンペーンの一環として開催したバレンタインのスペシャルパーティを取材した。
結論から言うと記者にとっては、なんともハプニングだらけの素敵な取材となった。
パーティはキャンペーンに当選した50組100名の一般来場者からなり、スペシャルゲストとしてLiLiCoさんが登場した。
バレンタインに関する恋愛トークを順調に進めていたLiLiCoさん。しかし、一度脱線し始めると話がきわどい方向に。
彼女らしいと言えばあまりにもらしいのだが、女性ばかりの会場はそのきわどい話に大盛り上がり。
芸人顔負けの会場の空気を全部持っていくトークには記者も大笑いすることしきり。
香水についてLiLICoさんは「“LOVE IS ON”のような甘い香りが男性は大好き」と言い切った。これは記者の個人的な好みが合うから言うわけではないが、言い得て妙だと思う。
勝手な想像で恐縮だが、日本人の男性は欧米のきつい香りよりも、ほのかな甘い香りの方を好むと思う。もちろん、柑橘(かんきつ)系が一般的に人気なのは間違いないが、甘い香りに弱いこともまた事実であろう。
パーティに参加した女性陣もメモメモとばかりに、聞き入っていた。
話は前後するが、このような取材では写真を撮る「スチールさん」と呼ばれるカメラマンあるいは記者には先着順で整理番号が付与される。記者はたまたまスチール1番だったので、最も良い場所で撮影をしていた。
プロカメラマンとは違い記者には相応する腕と機材がないので撮影枚数で勝負するしかない。当然ながらLiLiCoさんの目の前でところかまわずバシャバシャ撮影していた。
トークセッションとフォトセッション終了後に会場内を撮影していると、たまたまLiLICoさんが通りかかり、それを覚えていてくれたのか、ついつい話し込んでしまう展開に。
イベント写真と記者とのツーショット写真も欲しいということで、「基本的にご本人の写真なので記事を書いた後に差し支えない程度であれば喜んで提供します」と約束した。もちろん半分は社交辞令のつもり、半分は本気で提供するつもりだったのだが、後にLiLiCoさんから関係者を通じて、「ぜひブログに載せたいから下さい」との申し出があり、慌てて1000枚近く撮影した中から数枚を選んで提供した。当然、後でこの記事のために写真は使うつもりなのだが、だからと言って記事に使用する最高のもの以外を差し上げるわけにもいかず「二重に使用することになるかもしれないので、記事にその旨を書いてもいいですか?」と念のために聞いてみた。
すると、「もちろんです!そのように書いてください!」とLiLiCoさん本人から快諾を得た。
つまり、この記事に使われている写真はLiLICoさんのブログにも掲載されたということである。まことに光栄であり、記者冥利に尽きると言える。
しかも、丁寧に写真のすべてにクレジットまで入れていただいて、その心遣いにいたく感銘を受けた。
記者と同い年のLiLICoさんは豪快で繊細な心を持った素敵な女性であることに疑いの余地はない。
そんな記者にとって素敵なハプニングであり、最高のバレンタインとなった記憶にも記録も残る取材であった。
LiLICoさんのブログ <LiLi.com>からエントリー ”バレンタインの余韻” スクリーンショット
http://ameblo.jp/lilicom/entry-12129238286.html
話を戻す。
トークセッションでは、TV出演をきっかけに人気上昇中のモデル「ロマくん」を始めとして結成されたイケメンユニット“LOVE IS ON” ボーイズも登場。
ロマくんがLiLiCoさんの手の甲に情熱的なキスをすると、LiLiCoさんは「恥ずかしいー!」と照れながらも、しかし大胆に彼らの「告白」を受けていた。
この香水の香りについてだが、ある意味で男性目線で書いた方が女性には参考になると考え、記者がレビューしてみる。
甘ったるい香りではなく、ほのかに甘く香る中に女性の美しさを鼻で感じることができるような気がした。
俗っぽい言い方を誤解を恐れずにすると「きれいなお姉さんの香り」とでも言おうか。
さて、化粧については残念ながら女性用しかないメーカーなので、さすがに記者がレビューするわけにもいかない。
そこで、モデルの蘭乃まなみさんに取材に同行してもらい、女性の視点からレビューしてもらった。
写真はハート型の「レブロンラブイズオンオードトワレ」をモチーフとしたラブツリー。
写真は蘭乃さんのビフォー。
プロの手にかかってわずか10分ほど。
そしてアフター。写真ではわかりにくいが、完全に違っていた。
女子力というのはこういうところも言うのか。そんな気さえするほどの変化だった。
写真は使用した化粧品。最後に蘭乃さんのレビュー。
レブロンの新作のリップカラーはマットで発色がとってもよかったです。
春らしいピンクを使ってもらいましたが、可愛らしかったです!
ご飯などを食べても落ちにくく使いやすさも花マル。
パウダーも新色のピンクを使っていただきました。
わたしはレブロンパウダーはラベンダーが透明感が出るので愛用していたのですが、今回のピンクはふわっとした印象になりました。
リップとあわせてどちらも春の印象でとてもよかったです!!
※写真はすべて記者撮影
モデル 蘭乃まなみ
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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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