3月25日に日本公開となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、9月10日公開予定の『スーサイド・スクワッド』、2017年6月全米公開予定の『ワンダーウーマン(原題) / Wonder Woman』から、2017年2月全米公開予定の『ザ・レゴ・バットマン・ムービー(原題) / The LEGO Batman Movie』などなど、続々と公開される「DCコミック」の映像化作品。
アメコミファンは映画の公開を今か今かと楽しみにしていると思いますが、フィギュアの世界も負けていません。先日ガジェット通信では、「ワンダーフェスティバル 2016 Winter」に登場した「マーベルコミック」のアイテムをご紹介しましたが、今回は「DCコミック」のキャラクターたちをまるっとお届け!
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超絶クオリティのアメコミフィギュアが揃う「プライム1スタジオ」(祝20周年!)の「ダークナイト ジョーカー ポリストーン スタチュー1/2スケール」。
そこにジョーカー本人がいる様な再現度! 顔のシワなどの作り込みが尋常じゃないです。付け替え可能な手のパーツ等で、あんな手こんな手でバットマンを苦しめよう……。こちらのアイテムは現在監修中。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』より、「バットマン ポリストーン スタチュー1/2スケール」。
アメイジング・エイミ……では無く、スーパーマンに捕らえられ大ピンチのベン・アフレックの顔立ちもソックリ。こちらも現在監修中。
同じく『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』より「バットマン メックスーツ ポリストーン スタチュー1/2スケール」。バットマンスーツの“布感”があるアイテムも素敵ですが、こういった金属感のある作りは最高にクール。このスーツが映画のどのシーンに登場するのかも楽しみです。
そして、バットマンが揃えば欲しくなるのが「バットモービル」。隣に飾れば格好良さ倍増!
「プライム1スタジオ」のアイテムはどれもビッグサイズなので写真に撮ると伝わりづらいのですが、多くのフィギュアが1/2スケールなので大迫力です。1/2ですから。2倍にしたら本物サイズなんですから。
『バットマン:アーカム・ナイト』より「トゥーフェイス ポリストーン スタチュー1/3スケール EX版」。監修中で、彩色前ですがこの存在感です。
同じく『バットマン:アーカム・ナイト』より「ハーレークィン ポリストーン スタチュー1/3スケール EX版」。
バットマンの宿敵で、自称ジョーカーの恋人という危険な美女ハーレークィンの豪華フィギュア。表情は4パターン付け替え可能。
バットマンとジョーカーをお人形扱いしちゃう、キュートで危険な彼女は「バットマン」シリーズの中でも屈指の人気キャラクターです。
「TOYS ROCKA!(トイズロッカ!)」からは、インテリアにもピッタリなオシャレフィギュアがズラリ。
セットで飾りたいバットマン&ジョーカー。
パトカーを我が物顔で乗りこなすジョーカー。何をしててもサマになる……。
『ダークナイト・ライジング』からは、トム・ハーディ演じるマック……では無く、ベイン。アン・ハサウェイ演じるキャット・ウーマン。ここまでデフォルメされてるのにアン・ハサウェイ激似なのがスゴいッ。
最後は「グッドスマイルカンパニー」より「ねんどろいど」のバットマン&スーパーマン。リアル路線のフィギュアは高価格で置き場所も無い……という方に、そして可愛いものが好き!というアメコミ女子にはこちらがオススメ。それぞれのアイテムの発売時期は各サイトを要参照です。