『ミリオンアーサー』シリーズのプロデューサー岩野弘明氏が手がける超能力ミリタリーRPG『ALICE ORDER/アリスオーダー』。2020年代の“日本崩壊”後の世界を舞台に、“アリス”と呼ばれる超能力をもった少女たちが侵略者達に対抗する特殊部隊に入り戦うという本格的な設定でリリース前から注目されていましたが、2016年1月28日よりiOS/Android向けに配信がスタートしています。
そんな『アリスオーダー』のリリースを記念して、2016年2月1日から14日まで東京・秋葉原で「“アキバジャック”キャンペーン」を敢行。秋葉原駅構内や街頭の至るところに大小のポスターに彩られているほか、キャラクター仕様の痛車、メイドカフェとのコラボ、47インチの“デカスマホ”による体験ブースなど、もりだくさんの内容となっています。
痛車5台がゲームをアピール
初日の2016年2月1日には痛車5台が秋葉原に集結。11時には“出発式”も行われました。5台そろうとなんだか壮観ですね。
各キャラクターと武器のカッコカワイイ組み合わせで全面ラッピングされた痛車は、街の中でかなり目立ちそう。
フロントには、各キャラクターがあしらわれています。
なお、キャンペーン期間中は秋葉原・渋谷・新宿・池袋の街中をこの痛車がパレードするのだとか。見かけたらスマホのカメラで撮りまくっておきましょう!
至るところにハナちゃんが!
駅構内はもちろん、秋葉原の至るところにある看板なども『アリスオーダー』がジャック。貼れるところには全て貼ったといっても過言ではないくらいの気合の入りようです。
特に目立つのが、“ハナちゃん”こと芹沢ハナのイラスト。UDXビルへの連絡通路エスカレーター上には「たまには階段つかったらっ??」とのメッセージ。アッ、ハイ……。
「さむいよぅ!UDXに退避ぃぃ!」とか、CV担当の諸星すみれさんのボイスでの脳内再生、余裕ですね。
駅から電気街の通路では「wifiありまぁす」とのメッセージ。これでゲームもサクサクはかどります。やったね!
それだけでなく、ビルの看板にも特大フラッグ、キャンペーンボードが。“アキバジャック”の触れ込み、偽りナシです。
メイド喫茶コラボ&“デカスマホ”も!
キャンペーン期間中は、秋葉原駅周辺のラックや店舗内で配布されている“秋葉マップ”とタイアップ。『アリスオーダー』のオリジナル秋葉マップが配布されているほか、秋葉原駅周辺の飲食店、メイド喫茶、アニメグッズショップなどへ行くと、限定ノベルティグッズがプレゼントされるとのこと。『メイドカフェ ぴなふぉあ』でもアリスオーダー限定オリジナルコースターやクリアファイルが配布されています。
コースターは6種類。どのキャラクターに当たるかはお楽しみとのことなので、各店舗を回って、コンプリートを目指してみるのも楽しそうです。
また、JR秋葉原駅構内の特設スペースでは、『アリスオーダー』を試遊可能。タブレットのほか、47インチという“デカスマホ”でゲームを遊ぶこともできます。
さすがに大型ビジョンだと戦闘も大迫力! コンパニオンのお姉さんがレクチャーしてくれるので、初めてプレイする人でも安心。こちらでもノベルティプレゼントがあるので、秋葉原に行く用事がある人は寄ってみては?
キャンペーンで秋葉原の完全制圧に成功した『アリスオーダー』。2016年2月15日23時59分までに痛車やポスターなどの画像を撮影し、『Twitter』でハッシュタグ「#アリス発見」をつけて投稿、ツイート数が500件に到達すると、アプリ内で使用できるダイヤ500個をユーザー全員にプレゼントするとのこと。対象は2016年2月16日0時までに『アリスオーダー』をプレイしているユーザーなので、すでにプレイしている人はもちろん、戦略RPG好きだという人もこの機会にキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。
アリスオーダー(SQUARE ENIX)
http://www.jp.square-enix.com/aliceorder/
アリスオーダー公式『Twitter』アカウント(@aliceorder_pr)
https://twitter.com/aliceorder_pr [リンク]