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米ディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』に登場した楽観的な雪だるまのオラフが、TVアニメシリーズ『ちいさなプリンセス ソフィア』を訪問する。観客の中で、2013年の興奮をいきいきと保つための新たな試みの一端だ。

ディズニー・チャンネルとディズニー・ジュニアで2月15日(現地時間)に放送を予定され、ディズニー・ジュニア・モバイル・アプリを通じては早くも2月8日に視聴可能となる『ちいさなプリンセス ソフィア』のエピソードに、俳優ジョシュ・ギャッドが声を演じる同キャラクターが登場する。出演回は2話目で、タイトルは『The Secret Library: Olaf and the Tale of Miss Nettle(原題)』。4つのパートに分かれた物語となる。

ミーガン・ムラリーが、今年早々にエミー賞にノミネートを果たしたミス・ネトル役の声優として再び帰ってくる。エリック・ストーンストリートとヒュー・ボネヴィルが、ソフィアの空飛ぶ馬のミニマスとナレーターとしてそれぞれ出演する。

2月2日(現地時間)には、米ディズニー・パブリッシング・ワールドワイドが同エピソードを基にしたイラスト入りの物語集と電子書籍を発表する。

米ディズニーの映画『アナと雪の女王』は、米東部時間の2月14日午後7時にディズニー・チャンネルで初放送される予定だ。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの物語『雪の女王』から着想を得たこの2013年のアニメの最高傑作に、いま多く注目を引き付ける理由がディズニーにはある。同社は昨年の3月に続編をプロデュースする意志を明らかにした。

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