『週刊文春』が掲載した、タレントのベッキーさんの不倫スキャンダル。
さまざまな人がこの件に関して言及、タレントのデヴィ夫人は「私はベッキーさんの味方、 こうなったら正々堂々と交際宣言をして結ばれて下さい」とブログとメルマガで語り話題になっている。
参考記事:デヴィ夫人「私はベッキーさんの味方」「正々堂々と交際宣言をして結ばれて下さい。」
http://getnews.jp/archives/1340088[リンク]
また、漫画家の小林よしのりさんは自身のブログにて1月7日に
ベッキーのスキャンダルは水爆級
http://yoshinori-kobayashi.com/9364/[リンク]
というエントリーをアップ。
ベッキーの不倫報道に驚いたという小林さん、
ベッキー、好きなんだけどなあ。
頭がいいし、明るいし、健康的なイメージだったから
ショックだ。
不倫やっていい女と、やっちゃダメな女がいる。
ベッキーに不倫でドロドロは似合わない
と語り、不倫相手の『ゲスの極み乙女。』のボーカル川谷絵音さんに対しては
不倫相手に離婚・結婚をちらつかせちゃダメだ。
それは反則だ。男としてなってないね。
と批判する。
また、1月9日には
「あさが来た」とベッキーについて
http://yoshinori-kobayashi.com/9379/[リンク]
というエントリーをアップ。NHK朝ドラ『あさが来た』では時代考証を無視しても「妾」を否定するような健全なドラマ作りをしているとし、
明治時代には当たり前だった妾すら避けられるのだから、一般人にベッキーが非難されるのは当然だ。
「離婚届」のことを「卒論」なんて言って、略奪愛しようとしてたんだから。
主婦にも好感度100%だったはずなのに、こりゃとんでもないイメージダウンだ。
と語る。また、川谷さんよりベッキーの方が痛手が大きいとしながらも、
恋愛は人を狂わせるから、どうしようもないんだよね。
一途で、猪突猛進で、不倫と分かっても、明るさを失わないベッキーという女性は素晴らしい。
わしとしてはベッキー、ますます好きになったな。
と結んでいる。興味のある方は、お読みになってみてはいかがだろうか。
※画像は『小林よしのりオフィシャルブログ』より引用