劇場公開から3週目となる先週末、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が遂に日本国内の興行収入でトップを獲得した。過去2週間は2位に甘んじていた。
同作は、1月2日と3日の2日間で観客動員数52万2000人、興行収入690万ドルを記録。1月3日現在で、累計動員数410万人、興行収入5400万ドルを突破した。
2週連続で興行収入のトップとなっていたのは、RPGゲームをもとにしたアニメ『妖怪ウォッチ』の映画第2弾となる『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』だ。先週末は、観客動員数32万3000人、興行収入は314万ドルで2位に陥落し、累計興行収入は3100万ドルに達した。
公開初週末は11位だった『クリード チャンプを継ぐ男』はトップ10にランクインした。255館で上映され、前週から8%増加の興行収入37万9000ドルを記録し、累計は160万ドルに上った。
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