フィリップ モリス ジャパンが2015年9月より世界に先駆けて日本で発売している加熱式たばこ『iQOS(アイコス)』。「火を使わない」「灰が出ない」「ニオイが少ない」「たばこ葉本来の味わいを得ることができる」という特徴でたばこ本来の味わいや満足感を得られるだけでなく、屋内で吸った際にほとんど空気を汚さないという研究結果が出ていることはガジェット通信でもお伝えしました。
ほとんど空気を汚さない!? フィリップ モリス加熱式たばこ『iQOS』の試験結果発表
http://getnews.jp/archives/1296990[リンク]
喫煙者からの関心の高い『iQOS』ですが、「どこで買えるのか」「メンテナンスはどうするのか」といったことが分からないも多いのでは? そんな『iQOS』を試してみたいという人や、既存のユーザーのための旗艦店“iQOS ストア”が東京・原宿にオープン。早速どんなところか行ってみました。
さまざまなガジェットを使用して『iQOS』世界を案内
1Fのメインエントランスでは、スタッフがお出迎え。現在発売中の『iQOS』のラインナップが展示されています。
ヘッドマウントディスプレー『Gear VR』による、『iQOS』のテクノロジーの説明動画も視聴可能です。
“iQOSストア 原宿店”の2Fはエクスペリエンス・ラウンジ、3Fがサービス・ラウンジとなっています。2Fでは『iQOS』の体験や購入、3Fでは『iQOS』のメンテナンスやサポートをお願いすることができます。
体験・購入時にはスタッフがタブレットを使用して製品の特徴を説明。
『iQOS』を楽しむにはボタンを押してLEDの点灯や点滅の意味を覚える必要があります。それもスタッフがイチから教えてくれます。
2Fにある大型タッチパネル。ボタンをタッチして製品の特徴やラインナップを見たり、自在に移動したりピンチアウトして説明を広げたりできるスグレモノ。全体として、近未来感のあるガジェットや内装でまとめられているのが特徴です。
限定色ボルドーレッド発売
“iQOSストア”では、数量限定で『iQOS』のボルドーレッド色のタイプを発売しています。キットが1万2980円、カートンとのセットで1万4580円となっており、なくなり次第終了ということなので、ブラック・ホワイト以外の色が欲しいというユーザーはお早めに。
また、すでに『iQOS』ユーザーになっているという人で、原宿店でカートンを1箱購入すると、特製カバーがプレゼントされます。ゴールドとパープルに2種類があり、本体に傷つけたくないというユーザーにとっては嬉しいのではないでしょうか。
4Fでは無料で飲食できる!?
4Fのプレミアム・ラウンジ。代々木公園や競技場を一望できるロケーションもさることながら、バーカウンターが設置されており、『iQOS』ユーザーで会員登録をすれば無料で飲食物が提供されるのです!
用意されているのは、100%のジュース類。18時以降にはワインも提供されます。食べ物はフルーツチップやドライフルーツなどが中心。このほか、雑誌なども用意されゆっくりと時間を過ごせるようになっています。『iQOS』をふかしながらちょっと食べたり飲んだりすると、空港のラウンジのように特別扱いをされているようで気分が良いです。
それだけでなく、このラウンジではWi-Fiも無料で提供。ちょっとしたPC作業もできてしまいます。ちょうどガジェット通信はオフィスがこの1か月なくなるし、入り浸ろうかなぁ……。
参考:オフィスがないまま年を越します(ガジェット通信・未来検索ブラジル)
http://getnews.jp/archives/1319488 [リンク]
それはともかく。『iQOS』の購入を検討をしている人にとっても、すでに『iQOS』ユーザーになっている人にとっても、さまざまなサービスが用意されているこの“iQOS STORE”。山手線原宿駅表参道口や千代田線明治神宮前駅出口そばという好立地なのもポイント。モダンな外観も特徴で、“iQOS”に関心がある人ならば一度足を運ぶ価値アリです。
iQOS (フィリップ モリス)
https://www.iqos.jp/