フィールズ株式会社は、株式会社インテンスが開発したスマートフォン向けゲームアプリ『アニマル×モンスター』のゲーム動画実況収録会を、東京都文京区内のスタジオで開催。話題のギャルあゆたまさん(22)とゲーム実況者の茸さんにより進められた収録会を取材した。
収録は茸のオープニングで始まり、あゆたまをゲストとして呼び込み。
同時にキャラクターとして青鬼が登場。怖がるあゆたまを尻目に収録は続く。
テレビをあまり見ない流行に疎い記者はほとんど知らないので、登場人物を紹介しておく。
ゲストで実際にゲームをプレイするあゆたまさんは、日本テレビ「月曜から夜ふかし」で、漢字検定1級を取得しているとして、ネット上で話題のガングロカフェの店員さん。
ゲームの実況の進行を担当する茸さんは、主にゲーム実況動画を投稿している実況プレイヤーで、ニコ生や公式放送などでも活動している。
そして件のゲーム『アニマル×モンスター』は、開発元の紹介によれば、「狙って!入れて!ド派手にバトル!カンタン操作と圧倒的爽快感。激アツ跳弾バトルRPG。なめらかに動く魅力的なキャラたちを育て、ギミック満載のステージを攻略し、最強の賞金稼ぎを目指すアプリゲーム。」とのこと。
恐ろしく長い付け爪を付けているあゆたまには指でスマホを操作するのは無理で、人差し指の第二関節を使って器用にゲームを進める。
茸いわく「スマホを殴っているよう」。
青鬼自体は怖い様子だったが、ゲームそのものは面白いようで、ぜひダウンロードしてやってみると語るあゆたま。
グラフィックスの美しさに「これタダってあり得ないんですけど。金掛かってる系じゃね?」とギャル語丸出しで驚いていた。
エンディングに茸から再度、青鬼の呼び込みが行われ、あゆたまに握手を求めるものの、悲鳴をあげながらも握手に応じ収録は終了した。
収録中に映画「青鬼 ver2.0」がすでに公開されていることを告げられ、茸に「もう七夕過ぎてますから」と突っ込まれると、「七夕終わった?願い事するの忘れた。」と悔しがった。
囲み取材で記者が「七夕にするはずだった願い事とは?」とただすと即座に「結婚、出産、マイホーム!」と現実的な答えが。
資格は1級にこだわるというあゆたまは、「持っている資格は漢字検定を含め全部1級」と明かした。B型を妙に強調するあゆたまは自身を「適当で自由」と表現。動物に例えると「同姓には優しいのですが、異性には凶暴なので虎と言われます。」と報道陣を爆笑させた。
この動画は近日中にYouTubeから配信される予定。
※写真はすべて記者撮影
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(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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