『Steam』で衝撃のデビューを果たしたヤギが主人公のゲーム『Goat Simulator』。このゲームは「短期間でゲームを作ろう」という趣旨で制作されたのだが、その映像を動画投稿サイト『YouTube』に公開したところ、世界中から反響があり『Steam』で販売することになった。
長い舌を持つヤギに首がぐねぐねするヤギ、そして「Goat Castle」という謎の世界など、遊び半分どころか遊び9割で作ったとしか思えない内容。
先月iOS版がリリースし話題となったが、なんと本日のアップデートで日本語に対応したのである。しかしその日本語が滅茶苦茶なのである。最初のタイトル画面に表示されている文字が「どこでも私に触れてください」である。元の文章は「TOUCH ME ANYWHERE」なので間違っては居ないが……。そうか元の文章からして少しおかしかったのか。
BACKに至っては「後ろ」と表記されておりそのほか「簡単な飛行高度」など意味不明なものまである。日本語はiOSの設定で自動的に認識され、OSが日本語なら自動的に日本語の『Goat Simulator』で遊ぶことができる。
そのほかにアラビア語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、韓国語、ロシア語、トルコ語に対応している。
よりカオスな『Goat Simulator』を遊んでみてはどうだろうか。
500円買い切りでこのカオスさを楽しめるなら十分ではないだろうか。
Goat Simulator(AppStore)
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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