9月18日に開幕した『東京ゲームショウ2014』。サムスン電子ブースでは、『IFA2014』で発表され国内では未発表の『GALAXY Note Edge』、『Gear VR』などの新製品が出展されています。
『GALAXY Note Edge』は、画面の右端を折り曲げたような形状の曲面ディスプレーを搭載したスマートフォン。折り曲げた部分はサブディスプレーとして、アプリのショートカットや通知、アプリのメニュー表示などに利用できます。
たとえば動画を再生しているときは、動画の上に重ならないようにメニュー表示と操作が可能になります。
国内では未発表ながら、既にテレビCMの放送も開始しているというのが不思議な『GALAXY Note Edge』ですが、国内で販売されることは確実な模様。同じく未発表のウェアラブル端末『Gear S』と一緒に、『東京ゲームショウ2014』開幕と同日の9月18日から全国の“GALAXY SHOP”でも先行展示が開始されています。
サムスン電子の今回のゲームショウ出展の狙いは、ヘッドマウントディスプレー『Gear VR』のお披露目。『Oculus Rift』のOculus VR社と共同開発した製品で、『GALAXY Note 4』を装着するとVRコンテンツが楽しめるというもの。ブースでは、海中で魚が泳ぐ様子を観察できるデモを体験できます。
ブースではほかにも、スマートフォンを装着して利用できるBluetoothゲームコントローラー『GamePad』などを体験することができます。
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