数々のキーボードが存在するが発売して1年10か月経った今も未だに売れ続けているというロングセラーキーボードを紹介。
そのキーボードとはロジクール『K270』。ワイヤレスキーボードながら実売価格が1400円程と実に安い。電池寿命は24か月を誇っている。
記者も会社と自宅で愛用しているこのキーボード。電池は単四電池2本で公称通り未だに電池を取り替えていない。実にコストパフォーマンスの良いキーボードである。ワイヤレス規格はUnifyingレシーバーとなっており同社のマウスやキーボードを一括で管理することができる。UnifyingレシーバーさえあればUSBを占有することもないので実に便利。
キーボードの配置はシンプルでファンクションキーの上部に8つのホットキーが付いている。ホットキーの動作はソフトウェアで割り振り可能。もちろんメールボタンを押したら『Gmail』へ即時アクセス、というのも可能である。そのほか「Caps Lock」や「Insert」キーの無効設定もありキーボード操作をより便利にしてくれる。
初期型と最近のモデルとではキーボードのタッチ音が少し異なるので好みの方を買った方が良いだろう。「Windows」ボタンが古い方が古いタイプで「カチャカチャ」言うモデル、「Windows」キーが『Windows8』のものはタッチ音が静音化されたものになっている。
そのほか『PlayStation 3』や『Wii』、『Wii U』などのゲーム機でも認識する優れものである。この値段ならばゲーム機用に買っても良いだろう。コードレスが邪魔だと言う人には本当にオススメな製品。2年近く使って未だにバッテリー交換の催促が来ないのが素晴らしい。
定価2480円だがアマゾンで購入すれば1430円となっている。またマウスとセットとなった『mk270』も販売されている。
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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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