2月24日に『ポケモンGO』で開催された「Pokémon GO Tour:シンオウ地方–グローバル」の目玉といえば、オリジンフォルムが注目されがちですが、「マネネ」が2kmタマゴから、「マスキッパ」「パチリス」「ぺラップ」が10kmタマゴから孵化するというのも激アツポイント。

というのも、この4匹は日本では通常入手不可能な海外限定のポケモンなのです! それならタマゴを割るしかねぇ!

10kmタマゴを8時間の間に大量孵化させる狂気のゲーム

そんなわけで、イベント初日はオリジンフォルムのレイドバトルを周回しながら、野生ポケモンの色違いを“ゴープラ”で狙いながら、タマゴ孵化のためにひたすらに早歩きを8時間続けるという状態に。冬にやることじゃないですね。やるけど。

▲タマゴを集めて……。

▲こうじゃ! ふかそうちが1発いくらなのかは考えてはいけない。

あとはひたすらに歩き回ってタマゴ孵化を進めるのみ。

▲初めにセットした2kmタマゴから「リオル」の色違いが孵化。違う、そうじゃない。

▲道中で2匹目が孵化した時、鈴木雅之氏が脳内に完全顕現。

71連タマゴ孵化の結果

▲最終的な結果はこちら!

▲71個のタマゴを孵化させていたようです。

結果はご覧の通りです。

▲マスキッパも、

▲ぺラップも、

▲パチリスも、そこそこの数が孵化しましたが色違いは気配さえ無し。

というかリオル以外色違いが1匹も孵化しなかったので、心が折れそうです(ちなみにリオルは既に持ってました。3匹も)。

「2024年のGOフェスで大量発生するんじゃないかなぁ。だから今引けなくも大丈夫なんじゃない?」という脳内で勝手な予想を喋ってくる声を無視しながら2日目もタマゴを割り続けます。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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