ペイントボールでの不正行為が不可能に
公式サイトには、
ペイントボールの仕様を変更いたしました。マーキングされたモンスターの狩猟開始後、狩猟に参加したハンターのいずれかが討伐に成功すると、モンスターは討伐済となり挑戦回数に関わらず狩猟することができなくなります。オーナーがマーキングされたモンスターの狩猟の最中に通信環境の悪化などにより狩猟から抜けた場合でも参加したメンバーが討伐に成功すると、狩猟することができなくなります。そのため、マーキングされた貴重なモンスターとの狩猟の際などは、電波の安定した場所でプレイされることを強く推奨いたします。
とあります。
つまり、参加メンバーやパーティなどの条件に左右されず、1個のペイントボールでは1度しかモンスターを討伐できないという仕様に変更されました。
これにより、以前より問題視されていた“ペイントボールグリッジ(不正行為)”が対策された形となるため、特定の手順でプレイすることでモンスターの狩猟数を極端に増やす行為が不可能となりました。
グリッチ利用によるペナルティ無し
不正行為を故意に行う行為は、通常であれば何かしらのペナルティが発生する事象ですが、ペイントボールグリッジを利用したユーザーに関してはアカウント停止等の措置は行われないそうです。
(執筆者: edamame/えだまめ)