ナーフ後も壊れ火力は健在
2023年12月7日に、遠距離武器に対するモンスターの肉質が引き上げられました(つまりダメージが通りづらくなった)が、それでもゲイルホーンボウ(通称黒ディア弓)の火力は現環境でもトップクラス。
https://twitter.com/edamame_phoo/status/1742502832526536722
黒ディア弓(6-5)で★7リオレイア練習とっさの剛射ありなしの判断が遅いせいで失敗してる場面が多いので、武器を強化しながら決断力も磨いていきたい#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/x79PywusFr— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) January 3, 2024
▲弓素人の筆者が使ってもこの火力。グレード6時点でサクッと★7リオレイアに勝ててしまう強さ。
https://twitter.com/edamame_phoo/status/1728319056909082918
★7リオレイアVS黒ディア弓(5-5)ちょっとだけ練習しました。極めれば★8ジャグラスくらいいけそうな勢い。。。!#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/iAMy7XlgS4— えだまめ/noiモンハンNow (@edamame_phoo) November 25, 2023
▲グレード5-5時点でも★7リオレイアに勝ててしまいます。
大型アップデートより、新たな防具もいくつか追加されたので、現環境で最もゲイルホーンボウの火力を活かせる装備を考えてみました。
破壊王Lv5による部位破壊特化型
ゲイルホーンボウは部位破壊をしやすくなる「破壊王」スキルとの相性が良いです。破壊王のスキルを発動させれば、貫通矢での射撃を繰り返すだけでモンスターの部位破壊がガンガン進むので素材集めが非常に捗ります。
装備構成は以下の通り。
・ディアネロヘルム
・プケプケメイル
・ディアブロアーム
・ディアブロコイル
・ジュラグリーヴ
この構成だと、破壊王Lv4(黒ディア弓がグレード8以上ならLv5を発動可能)、集中Lv3が発動するので、部位破壊効率を最大限に高めながら、そこそこの火力を出すことが可能。
▲実際に組んでみた見た目がこちら。ディア腰がいかつい。
集中Lv5によるダメージ効率特化型
部位破壊を意識せず、とにかくゲイルホーンボウの高火力を活かせるスキルを発動させれば、★8~9あたりのモンスターも討伐可能になってくるので、希少素材の「竜玉のかけら」集めが捗ること間違いなし。
・プケプケメイル
・プケプケメイル
・レイアアーム
・レウスコイル
・ジュラグリーヴ
この構成だと集中Lv5、連撃Lv2が発動するので、集中スキルによる隙の少なさによって被弾を減らしつつ、高い火力を発揮可能となっています。
▲実際に組んでみた見た目がこちら。全体的にスマートにまとまっている感。
どちらも環境トップクラスの性能なのは間違いなし
今回紹介したどちらの装備も、現環境トップクラスで強い装備なのは間違いないので、素材に余裕があればどちらも作成して使ってみるのが一番良いかも。
どちらかだけを作る場合、素材をスムーズに集められるようになる“破壊王”構成が個人的なおすすめです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
-
弓最強装備や破壊王装備を組むなら必須、ディアブロス亜種の素材で作るべき装備はこれ【モンハンNow】
-
一覧へ
-
スクウェア・エニックスはもともと別会社だった! それを知らない世代が出現→ ネット上がザワつく