頭防具が双剣に必須、腕防具は高火力装備に必須
新モンスター「ベリオロス」の防具の性能は以下の通り。
▲頭
▲胴
▲腕
▲腰
▲脚
まず注目なのが「回避距離Lv1」と「軽巧Lv2(グレード6)」が1部位で発動可能な「ベリオヘルム(頭)」でしょうか。回避距離のスキルはアップデートで追加された新武器種「双剣」でモンスターの回避をする際に役立つスキル。
双剣はジャスト回避のタイミングが非常にシビアなので、被弾のリスクを抑えるためにモンスターの攻撃範囲外に避けるという動きをしがち。その際に回避距離のスキルがあれば、より確実に攻撃範囲外に移動が可能となるので回復薬の節約に繋がります。
軽巧のスキルは空中攻撃のダメージがアップするスキルとなるので、双剣のSPとジャスト回避のダメージが上昇。SPを1クエストに2回使用する立ち回りだと、モンスターに与える総ダメージ量が相当変わってきますよ。
グレード6になると1部位で「氷属性攻撃強化Lv2」を発動可能な「ベリオアーム(腕)」にも要注目。「ギエナコイル(腰)」と組み合わせるだけで氷属性攻撃強化Lv4が発動可能となるので、氷属性の武器の火力を極限まで高めることが可能。
氷属性攻撃強化Lv4をを発動させながら、頭、胴、脚の防具を自由に選択可能なのも大きく、「破壊王」「見切り」「弱点特効」「集中」などの攻撃スキルを積みやすいのも魅力です。
ベリオロス素材からは強力な氷属性武器を生産可能
ベリオロスの素材から生産可能な武器は8種類。
▲片手剣
▲双剣
▲大剣
▲太刀
▲ハンマー
▲ランス
▲ライトボウガン
▲弓
同じく氷属性の「レイギエナ」武器と同グレードで比較すると攻撃力も属性値も劣るものの、グレード7以降は基本会心率が15%に上昇するので、スキル構成次第では同等orそれ以上の火力を発揮可能。
特に注目なのがライトボウガンで、通常弾が装填されないという異例の仕様となっています。立ち回りの中で近距離で戦う散弾、中距離で戦う貫通氷結弾が頻繁に入れ替わるので、相当クセの強い性能となっていますが、使いこなせれば「ラドバルキン」「ディアブロス」を狩猟する際の強い味方になること間違いなし。
今まで氷属性武器が存在しなかったハンマーも注目度高め。必須スキルが少ない武器種なので、見切りや氷属性攻撃強化などの火力スキルを盛り盛りにすることで、「ジンオウガ」への対策も出来てしまいそうですね。
ベリオロスは3月までの出現になると公式サイトで明言されているので、見かけたらこまめに狩猟しておくのがおすすめですよ。
(執筆者: Benthoven(ベントーヴェン))
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