セガが往年の人気作品の新作ゲーム開発を発表 / 『クレイジータクシー』や『ジェットセットラジオ』など:ゲーム実況ブロマガ: ゲーム実況チャンネル(ガジェット通信)

12月8日、セガが新プロジェクトとして往年の人気作品の新作ゲーム開発を発表しました。

セガは、世界的な人気を誇るコンテンツを現代のゲームユーザーに楽しんでいただくプロジェクトを始動し、新作ゲームを開発中であることを発表しました。クレイジータクシーゴールデンアックスジェットセットラジオShinobiベア・ナックル今後の展開にどうぞご期待ください。 pic.twitter.com/eshg9e03Yf— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) December 8, 2023

https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL/status/1732944285497176513

開発中のタイトルは以下のとおり。

『クレイジータクシー』シリーズ
1999年にアーケードで初登場し、ドリームキャストをはじめとした家庭用ゲーム機に移植されたドライビングアクションゲームで、多数のシリーズ作がリリースされてきました。乗客を目的地まで送り届けるため街中を爆走する、従来のレースゲームとは異なるダイナミックな走りと爽快感満載のカーアクションが特徴です。

『ゴールデンアックス』シリーズ
戦斧「ゴールデンアックス」を持つ魔人に肉親の命を奪われた主人公たちが討伐の旅に出る、剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジー・アクション。1989年にアーケード用タイトルとして登場し、これまで8つのシリーズ作がリリースされています。画面を覆う迫力ある魔法演出やドラゴンへの騎乗など、ファンタジー世界を魅力的に描いた世界観が高い評価を得ています。

『ジェットセットラジオ』シリーズ
2000年にドリームキャストで発売されたストリートアクション。架空の「トーキョー」をインラインスケートで駆け巡り、街中をグラフィティで埋め尽くします。今なお新しい独特なグラフィックやオリジナリティあふれるゲーム性が話題になりました。

『Shinobi』シリーズ
1987年にアーケードでデビューして以来、これまで10作以上のシリーズがリリースされてきた、セガを代表するアクションシリーズです。現代に生きる忍者と、闇の世界を牛耳る犯罪組織や忍者軍団との戦いには、ロボットやミュータント、巨大モンスターなどのさまざまなライバルも登場。映画さながらの奇想天外なバトルを楽しめます。

『ベア・ナックル』シリーズ
1991年に家庭用ゲーム機・メガドライブでデビューした格闘アクション。平和な街を取り戻すため、元警官のアクセルやブレイズたちが悪のシンジケートへ戦いを挑みます。多彩な技を繰り出すゲームシステムと、リズム感あふれるサウンドが人気を博しました。2020年にリリースされた26年ぶりのシリーズ第4作は、全世界150万本以上のセールスとなり大きな話題を呼びました。