『モンスターハンターNow』で「リオレウス」の出現数が減ってしまうかも?

新規モンスターの多くは森林に登場しそう

12月7日9時に行われる大型アップデートより、「ジンオウガ」「ベリオロス」「バフバロ」「ラドバルキン」の4体が新規モンスターとして実装。

公式YouTubeチャンネルや各種SNSでは、新規モンスターの映像が公開されているのですが、よく見ると気になる点が。

▲こちらはジンオウガ。

▲こちらはバフバロ。

▲こちらはベリオロス。

お気づきでしょうか? 3体とも“森林”に出現していると。

リオレウスが減少する可能性あり

森林といえば、現状唯一「リオレウス」が登場するエリアとなり、リオレウス周回のために森林だけを狙い撃ちしているハンターも多いはず。

そんなエリアに新しいモンスターが3種類も追加されるとなると、リオレウスとの遭遇機会が減ってしまう可能性がありそう。

リオレウスの素材は、強力な火属性の武器を生産するうえで必須なので、ベリオロスやバフバロのために火属性武器を強化しておく計画のあるハンターは、大型アップデートまでになるべく多くのリオレウスを狩っておくのがおすすめです。

ジュラトドスやレイギエナもちょっと怪しい

新規モンスターのラドバルキンは、映像を見る限りだと沼地エリアに登場するようです。

▲沼地を転がり回るラドバルキン。

となると、現状沼地にしか出現しない「レイギエナ」「ジュラトドス」との遭遇機会が減ってしまう可能性もありそう。

どちらのモンスターも、属性武器を生産&強化するうえで重要となるので、こちらも出来るだけ素材のストックを作っておきたいですね。

(執筆者: Benthoven(ベントーヴェン))

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