触らないでほしい
任天堂によると、ゲームカードを差し込むゲームカードスロットの端子は触らないでほしいという。綿棒などでゲームカードスロットを触ることにより、端子部分に引っかかって壊れてしまうことがあるのだとか。綿棒などの繊維が引っかかり、壊れてしまうことがあるのかもしれない。
<任天堂サポートのXツイート>
「ゲームカードスロットの中には、ゲームカードを読み込む端子があります。ここを綿棒などで掃除したり、端子部分が壊れたゲームカードを差し込んだりすると、端子部分に引っかかって壊れてしまうことがあります。ゲームカードスロットの中は触らないであげてください」
ゲームカードスロットの中には、ゲームカードを読み込む端子があります。ここを綿棒などで掃除したり、端子部分が壊れたゲームカードを差し込んだりすると、端子部分に引っかかって壊れてしまうことがあります。ゲームカードスロットの中は触らないであげてください。 pic.twitter.com/lPbBtS8AlU— 任天堂サポート (@nintendo_cs) November 20, 2023
針などでクリクリッとこするのもダメ
綿棒に限らず、爪楊枝や安全ピン、針などでクリクリッとこするのもダメだと思われる。フーフー息を吹きかけたり、布を入れたり、じょわ~と湿らせたり、とにかく異物を入れるのは絶対にやめよう。
ゲームカードスロットをいじることにより、軽微な問題が重大な問題になってしまうこともあり得る。
任天堂サポートに問い合わせて解決策を聞くのがベスト
ゲームカードを入れても遊べないときは、任天堂公式サイトを確認したり、任天堂サポートに問い合わせて解決策を聞くのがベストだと思われる。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)