9月15日~18日にかけて、幕張メッセにて「東京ゲームショウ2022」が3年ぶりにリアル開催された。過去2年はコロナ禍の影響によってオンライン開催のみとなったこともあり、9月15日のビジネスデイから国内外問わず多くの人で賑わいを見せることに。

巨大なソニックが目を引いたセガ/アトラスブースでは、9月14日に発表された『龍が如く 維新! 極』のパネルや試遊台が注目を集めており、スクウェア・エニックスブースやコーエーテクモゲームスブースなどでもゲームファンおなじみの新作タイトルが展示されていた。

そんな「東京ゲームショウ2022」にブース初出展を果たしたのが、カンロ飴やピュレグミなどの人気製品を手掛けるカンロだ。ブースの目玉となっていたのは、eスポーツのために開発されたというブレインフード「BRAON(ブレオン)グミ」。

ゲームのお供としてエナジードリンクはゲーマーにとっておなじみだが、ブースに書かれたゲーミンググミというフレーズが一際目を引いていた。

実際にブースで担当者の方に開発秘話を聞いてみると、「もともとECで販売する商品を開発する際に、弊社の開発方針である機能性に着目したのがきっかけです。そもそも糖を扱っている会社なので、直結する脳という領域を考えたときに案として出てきたのがeスポーツでした」とのこと。「東京ゲームショウ2022」でも、eスポーツコーナーにはさまざまなブースが出展しており、年々注目度や市場規模が増加している。

「BRAON(ブレオン)グミ」は、eスポーツシーンで活躍するゲーミングチーム・忍ism(シノビズム)Gamingと共同開発されているのも特徴だ。そのきっかけも「ゲームプレイヤーに寄り添った商品にしたかったので、ゲーミングチームの方々に実際のライフスタイルをお聞きしながら開発していきました」と語られた。

実際にeスポーツ選手たちがよくグミを食べていること、ゲームに影響が出てしまうので手を汚すことを嫌っているということから、手を使わずにワンハンドで食べることができるボトル状の形態で販売されることになったという。

高級感あるBOXに入れられたBOXセット以外にも、パウチセットがブースには並んでいた。こちらはトライアルとして手に取りやすい価格帯で販売されているとのこと。中身はもちろんのこと、パッケージの見た目や機能性にもこだわりが込められている。

「東京ゲームショウ2022」期間中には、忍ism Gamingに所属する選手たちもブースに登場。人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のeスポーツシーンで活躍するももち選手が1日店長を務めるなど、多くの来場者の注目を集めていた。

実際に「BRAON(ブレオン)グミ」をいただいてみると、小さく程よい弾力で味わいはエナドリ風味がありつつも、刺激が強すぎることなくゲーム中のインターバルにもサッと取り出して食べられる利便性が光る。

「BRAON(ブレオン)グミ」の詳細や購入は、下記のブランドサイトから可能だ。口の中に長時間残らずに、ゲーム中に小腹を満たしつつ短期間で集中して糖を補給できるので、ゲーマーは一度試してみてほしい。

BRAON ブレオングミブランドサイト:
https://kanro.jp/pages/braon

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