同製品は、2020年のホリデーシーズンに米国にて発売。iPhoneを挟み、Lightning端子で接続し、Backboneボタンを押して専用のアプリを起動するだけで、ゲームコントローラーとしてすぐに利用できる。
同製品自体の充電は不要だが、充電用Lightningポートを搭載しているので、iPhoneを充電しながらプレイできる。
現在App Storeで配信中の『Minecraft』『Asphalt 9:Legends』『Call of Duty』といったタイトルに加え、Apple Arcadeで配信されている100タイトル以上のゲームに対応。
キャプチャボタンを押すと、ゲームプレイを即座に記録し、Instagram「ストーリー」やiMessageなどのソーシャルメディアに投稿可能。ボイスチャット機能や、仲間がゲームのプレイを開始したことを伝える通知機能も備えている。
クリック可能なジョイスティック、ホール効果センサーベースを備えたアナログトリガーボタンを搭載。操作はAppleのLightningテクノロジーによる超低遅延で、画面とコントロールの時間差は感じられないという。
https://www.youtube.com/watch?v=9vcImoTz2zo
また、準備が整い次第新型コロナ感染拡大防止策を徹底したうえで、東京・両国の「ONKYO BASE」で、体験ブースを設置する予定だという。
Backbone | iPhoneを本格的なゲーム機に:
https://playbackbone.jp/[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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