GameVketZeroは、VR空間に96組の開発者やサークルがインディーゲームを展示。参加者はVR機器上の「VR Chat」やPC・スマートフォンのブラウザから会場を訪れて、出展者とリアルタイムに交流できます。出展料、入場料とも無料で、その場で気に入ったゲームを購入可能。ゲームの試遊は、一部ブースのゲーム説明欄から、特別な登録をしなくても外部サービスに接続してプレイできるとのこと。
協賛・出展企業やパートナーメディアなど30以上の企業・団体が参加。ガジェット通信もパートナーメディアとして協力しています。企業ブースの一部情報が公開されました。
・Microsoft
会場エントランスでゲーム開発者向けに提供するツール、サービス群「Game Stack」の紹介を掲示。
・バンダイナムコエンターテインメント
「テイルズ オブ」シリーズの世界観が楽しめるブース。VR版では同シリーズでおなじみの“魔神剣”を体験できるコーナーも。
・ホビージャパン
おすすめボードゲームを紹介する他、VR版では簡単なボードゲームを実際に楽しめるコーナーを実装。
・東京マルイ
新作銃を3Dで楽しめる他、スマホアプリ「ドールズフロントライン」のダイナーゲートのアバターを無料配布。
・CTW
「ビビッドアーミー」「邪神ちゃんドロップキックねばねばウォーズ」などG123で配信中のゲーム、事前登録中の「精霊幻想記アナザーテイル」を紹介。
・GALAKURO GAMING
GALAKURO GAMING製品紹介に加え、クリエーター支援コラボとして、プロゲーミングストリーマー集団“父の背中”けんき氏が制作中のPCゲーム、べすとまん氏、じゅん氏のスマートフォン向けゲームを紹介。
・日本HP
同社製ワークステーションで制作されたゲームやアニメーションを紹介する他、ゲーミングPCを展示。
・凸版印刷/エイベックス・ピクチャーズ
声優・徳井青空さんのオリジナル魂究極同期型バーチャルアバター“徳井V青空”がMCを務める配信番組のスタートに伴い、「TOKUI“V”SORA×#かなえるプロジェクト」のコラボブースを展開。
・asobu
クリエーターが作ったゲームを展示する他、asobuとTokyo Indiesが主催する「インディーコレクションJAPAN」を紹介。
・テレビ東京
人気番組『eSports high TV』の世界観が楽しめる他、ブース入口では“AI VTuber タミ子”パネルを設置して写真撮影が可能。
・bauhutte
ゲーミング家具ブランドが最大20%オフとなる来場者限定物販や賞品が当たるキャンペーンを実施。ブーススタッフに快適なゲーム環境の構築方法を相談可能。
GameVketZERO開催概要
開催日程: 2021年4月29日(木)10:00~2021年5月5日(水)23:00の7日間
VR会場:VRChat
ウェブブラウザ会場:VketCloud
※URLをクリックするだけで登録やアプリダウンロードなしでGameVketZeroを楽しめます。
最新情報は以下公式ツイッターで発表いたします。
GameVket公式ツイッター:https://twitter.com/gamevket
GameVket
https://www.game.v-market.work/v0
4月26日にはゲーム業界の有識者がバーチャル空間に集まり、「withコロナにおけるゲーム業界のオフライン/リアルイベント」についての考えや取り組みを議論するトークセッション「ゲームバーチャルカンファレンスZero」の開催を予定。イベント開催期間中にはVR空間のカンファレンス会場やYouTube配信などでさまざまなイベントの開催を予定しています。
ゲームバーチャルカンファレンスZero
開催日時:2021年4月26日(月)12:30~14:30
参加方法:YouTube・VRChat内特設会場
事前登録はこちら:https://gamevirtualcon.peatix.com/
放送チャンネル(Vket Channel)
https://www.youtube.com/channel/UCJxel24Uj-Dw_RAmd5us9Ow
【モデレーター】
株式会社MOTTO 代表取締役 佐藤 基氏
【司会進行】
トヨログ 豊野 桂太氏
【パネラー】
株式会社Yostar 代表取締役社長 李 衡達氏
株式会社ブシロード 広報宣伝部 副部長 森下 明氏
株式会社セガ コミュニケーション・デザイン部 西村 ケンサク氏