同作は「ゲームマーケット2019春」にEnjoy Boardgame Clubが発売し、当日販売分が開場7分で完売した同タイトルをリメイク。イラストはすべて描き下ろしで、オリジナル版のおもしろさをそのままに、新たな展開が生まれる拡張モノカード10種も加えて、何度も遊べるゲームとなっている。
フリマアプリにそれぞれの人生模様を見る
フリマアプリを舞台に、大学生やサラリーマンなど、様々なタイプの人になりきってモノを売買し、人生の楽しさを増やしていくボードゲーム。プレイヤーは、時間はあるけれどお金は少ない「大学生」、時間は少ないけれどお金はある「サラリーマン」など、“あるある”なジレンマに悩みながら、モノを売ったり買ったりしていく。
フリマアプリならではの、他プレイヤーとの交渉が重要で、セットで買うからと値切り交渉をお願いしたり、自分の秘蔵のモノと交換を提案したり、自由なやりとりを楽しむことができる。どんなタイプの人になるかによって、交渉や売り買いの仕方がガラリと変わるのも、ゲームのポイントだ。
ウリカイのリメイク出版の決め手の一つになった、すてきポイントについて書きました。いいゲームなんです。ルールブックに載せられない、ボードゲーム『ウリカイ』のすてきな体験デザイン #note https://t.co/dMX4Ajnyvv— ミヤザキユウ | ボードゲームデザイナー@バンソウ (@zakimiyayu) January 27, 2021
【予約商品・4/26発売予定】ウリカイ【期間限定送料無料!】 | バンソウ ストア:
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)