『ロックマン』とCRTディスプレイに由来する外観
『RETRO STATION』の外観デザインインスピレーションは、『ロックマン』とCRTディスプレイに由来している。ディスプレイとジョイスティックを装備しており、単体でゲームプレイが可能。ディスプレイは、8インチの4:3LCDディスプレイ。さらに、音響システムレベルの重低音スピーカーを備えている。
『ロックマン』シリーズ5タイトル『ストリートファイター』シリーズ5タイトルを収録
収録タイトルは『ロックマン』シリーズから5タイトル、『ストリートファイター』シリーズから5タイトル。
『ロックマン』シリーズから収録されるのは、『Mega Man:The Power Battle』、『Mega Man 2:The Power Fighters』、『Mega Man Soccer』、『Mega Man X』、そして『Mega Man & Bass (JAPANESE CONSOLE VERSION)』。
『ストリートファイター』シリーズから収録されるのは、『Street Fighter II』、『Street Fighter II’:Champion Edition』、『Super Street Fighter II』、『Super Street Fighter II Turbo』、『Super Puzzle Fighter II Turbo』だ。
一部収録されているゲームタイトルのオリジナルサウンドトラックも内蔵されるという。
スティックと無線接続用ドングルも発売
『RETRO STATION』の価格は1万9800円(税抜き)。
また、『RETRO STATION』で2人プレイするためのスティック『RETRO STATION FIGHTSTICK』も6280円(税抜き)で販売される。
そして、2台の『RETRO STATION』を無線接続するためのデバイス『RETRO STATION PVP DONGLE』も発売。『RETRO STATION PVP DONGLE』の価格は3580円(税抜き)となっている。
RETRO STATION:
http://www.retrostationarcade.com/jp/[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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