ビルジウォーターとシャドウアイルが舞台! 6人のチャンピオンが活躍
『Ruined King:A League of Legends Story』は、コミックアーティストのJoe Madureira氏率いるAirship Syndicateが開発を行い、Riot Games 内のパブリッシングレーベル「Riot Forge(ライアットフォージ)」からリリースされる。舞台となるのは、『LoL』に東欧する2つの地域。
1つは海の怪物ハンターや港のギャング、世界中の密輸業者たちが根城にする港街「ビルジウォーター」。そしてもう1つは、触れた者を破滅させる恐ろしい「黒き霧」に覆われた、呪われた島「シャドウアイル」だ。プレイアブルなキャラクターとして発表されているのは、主人公のイラオイとミス・フォーチュンのほか、ヤスオ、アーリ、ブラウム、パイクといった『LoL』でも人気の6人のチャンピオンたちだ。
対応ハードはPCと家庭用機
同作の対応ハードは、PCと家庭用ゲーム機が予定されている。2021年初頭の時点で、Nintendo Switch、PlayStation4、Xbox One、Steam(PC)、Epic Gamesストア(PC)といったプラットフォームを対象にリリース。
その後、PlayStation5とXbox Series X|Sでもリリースが予定されている。この際、既存のPlayStation4版およびXbox One版を所有しているプレイヤーは無料でバージョンアップが可能とのこと。さらなる情報は、12月に発表されるという。
Riot Forge責任者 Leanne Loombe氏 コメント
『Ruined King』は新たなプレイヤーだけでなく、『LoL』の熱烈なファンにとっても、より深くルーンテラの世界を知ることができるものとなっています。プレイヤーの皆さんが長年に渡って楽しんでくださってきたストーリーやチャンピオンの、さらなる探求に飛び込んでくださると思うとワクワクします。皆さんが私たちと一緒に、この新しい冒険を始めてくださるのが待ちきれません。
Airship SyndicateCEO Joe Madureira氏 コメント
Riot Forgeと協力して壮大なルーンテラの世界を拡げるチャンスを見逃すことはできませんでした。私たちの中にはこのゲームに登場するチャンピオンがお気に入りのメンバーもいます。ルーンテラのキャラクター、クリーチャー、環境に私たちがどのように命を吹き込んだか、プレイヤーの皆さんに見ていただくのが楽しみです。
Ruined King(ルインドキング): A League of Legends Story:
https://ruinedking.com/ja_JP/[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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