同キャンペーンでは、熟練の職人・気鋭アーティストとのコラボレーションで、実物の「鬼神面(The Mask of Oni)」「武士道の指輪(Bushido Ring)」「和包丁(Japanese knife)」や、ゲーム内限定アイテムを特典として用意している。
特典について
鬼神面は999ドルで、限定10名。ゲーム内で使用できる鬼神モチーフの武器セットも含まれた、職人が手作業で製作する革製のお面。鬼は超自然的なモンスターにあたり、精霊、悪魔のような生き物のひとつで、その大きさは巨大で力強く、頭からツノが生えている恐ろしいモチーフだ。
武士道の指輪は1200ドル。銀細工師による実物の指輪で、武士道をテーマにした指輪を3種類用意。それぞれ異なるデザインをしており、ダマスカス鋼製の小板と樹脂で制作され、武士道ロゴを施されている。この報酬には、ゲーム内で使用できる武器、防具セットも含まれている。
1500ドルの和包丁は、日本で修行を積んだ刀匠のパべル・ボルフ(Pavel Bolf)氏による、同作のために制作した特別な一点モノ。さらに、開発スタジオ訪問の招待状と、特別なゲーム内装備セット「GODZILLAS」も含んでいる。
どんなゲームなの?
『ダイ・バイ・ザ・ブレード(Die by the Blade)』は2021年、PCとコンソール向けに発売予定。開発会社のTriple Hill InteractiveとToko Midori Gamesによる共同開発で、『ブシドーブレード』や『侍道』など、刀を使った斬撃をテーマとした名作からインスピレーションを受けており、“一撃死”に主軸をおいた、1対1の決闘型剣戟格闘ゲーム。日本のサムライパンクな世界観と近未来的ビジュアルで、バトルでは一撃のクリーンヒットにて勝敗が決まるシステムを採用。シビアな駆け引きや読み合いが勝敗を分ける。
Landing page Japan – Die by the Blade:
https://www.dbtbgame.com/jp/[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』