8月6日、任天堂は第1四半期(4~6月)の決算資料を公開しました。
売上高が前年同期比2.1倍となる3581億円、最終利益が前年同期比6.4倍となる1064億円と大幅な増加となっています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で過ごす時間が増えたことを追い風に、ハードウェア(Nintendo SwitchとNintendo Switch Lite)の販売台数が前年同期比2.7倍となる568万台となっています。
ソフトウェアの販売本数は前年同期比2.2倍となる5043万本。牽引したのは1063万本を売り上げた『あつまれ どうぶつの森』。累計でも『あつまれ どうぶつの森』は2240万本の大ヒットタイトルとなっています。
2021年3⽉期第1四半期 決算説明資料 任天堂株式会社
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2020/200806_2.pdf[リンク]
※画像とソース:
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2020/200806_2.pdf
https://twitter.com/joynintendo/status/1291509452374515712
(執筆者: 6PAC)
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』-
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