sub5-1024x724.jpg今春配信予定のシネマティック3Dバトルゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』から、同ゲームに連動した玩具『ゲーミングフィギュア シーズン1』の発売が決定した。『ゲーミングフィギュア シーズン1』は、エヴァンゲリオンの上半身モデル型ゲーム専用コントローラー『リードコントローラー』に読み込ませて使用できるIDチップ搭載フィギュアとなっている。

シネマティック3Dバトルゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』とは

『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』は、人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズを題材にしたスマートフォン向けゲーム。ジャンルはフィギュアと連動したネットワーク対戦型のバトルゲーム。配信予定は2020年3月26日(木)が予定されている。

気になるゲーム専用『リードコントローラー』とは?

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『リードコントローラー』 は、エヴァンゲリオンの上半身モデル型のゲーム専用コントローラーで、スマートフォンをBluetoothに接続して使用する。後頭部に手を入れ、マウスを扱うように操作することで、バトル中の複雑なボタン操作を片手で直感的に行うことができるという。

第1弾として、『初号機Ver』と『零号機(改)Ver』の2種類が発売予定。発売予定日はゲームアプリと同じ2020年3月26日(木)で、価格は4980円(税抜)となっている。

キャラクターごとに異なる効果『ゲーミングフィギュア シーズン1』

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『ゲーミングフィギュア シーズン1』は、IDチップ搭載フィギュア。実際のバトルに使える「パイロット」や、ゲームを優位に運ぶ「サポート」機能を持っている。『リードコントローラー』に読み込ませて使用するのだが、操作性もゲームメイクも格段にアップしたゲームを進めることができる。『ゲーミングフィギュア』を『リードコントローラー』のエヴァンゲリオンの両肩部分にセットすると、瞬時にゲームにデータが反映し、「パイロット」や「サポート」の追加選択が行える。各キャラクターごとに効果が異なるため、バトルシーンに合わせたフィギュア選択が重要となりそうだ。

発売予定日はゲームアプリや『リードコントローラー』 と同様に2020年3月26日(木)。価格は750円(税抜)で、フィギュアは全12種の発売が予定されている。

エヴァンゲリオン バトルフィールズ|スペシャルサイト|タカラトミーアーツ:
https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/evabf/ [リンク]

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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