7月22日に日本版がリリースされ、一大旋風を巻き起こしたスマホアプリ『ポケモンGO』。開始後数週間の熱狂的なブームは落ち着いた感もあるが、いまだに高い人気をキープしているようだ。
9月16日には、スマホの画面を見ないでもプレイできるデバイス『ポケモンGOplus』が発売されたものの即日完売。次回出荷は約2ヶ月後の11月上旬になる見込みだという。
「Pokémon GO Plus」次回出荷に関するお知らせ|『Pokémon GO』公式サイト
http://www.pokemongo.jp/topics/20/[リンク]
また、上野恩賜公園の不忍池周辺ではレアなモンスター「ミニリュウ」などが出現するということでプレイヤーには人気のスポットだったのだが、度重なるマナー違反より寛永寺が18日より不忍池の境内でのプレイ禁止を告知、話題となっていた。
また、同じく18日にはお台場に「ラプラス」が出現したということでレインボーブリッジ近辺が大混乱。
「レアポケモン」求め、お台場大混乱 ルール無視に警察も出動
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00336674.html[リンク]
3連休の東京・お台場に突如出現した謎の大集団。ルール無視の行動に、警察も出動する事態となった。
道路の1車線分を丸々占領した群衆に、立ち去るよう促す警察官。
この影響で、道路は大渋滞。(略)
と、フジテレビが報じるなどしている。
現在、ある程度人気が落ち着いてきたという時点でのこの混乱っぷり。今後、これに対戦や交換といった機能が追加されたらどれだけ混乱が生じてしまうのだろうか……。
※画像は『ポケモンGO』のプレイ画面より
-
「ゲームの上達には配信を観るのも大事」 『ハースストーン』開発者ジェイソン・チェイズインタビュー
-
一覧へ
-
【東京ゲームショウ2016】AMEMIYAも「はじめました」 『デジモン』の系譜を継ぐ新コンテンツ『アプモン』プロジェクトで発表相次ぐ [PR]