「からだすこやか茶~♪」「ダブル~♪」のCMでおなじみの“Wトクホ”飲料『からだすこやか茶W』。
第1弾「カツ丼」編に続き、第2弾として現在放映中のテレビCM「中華料理/カンフー」編では、モロ師岡さん(「からだすこやか茶~♪」担当)と浅利陽介さん(「ダブル~♪」担当)の2人が、気持ちが良いほどのドカ喰い、さらに華麗なアクションに挑戦しています。格闘しながら中華を食べ続ける展開はカンフーアクションの定番ですよね。
からだすこやか茶W「中華料理/カンフー」編(YouTube)
https://youtu.be/Gq7agmh8oRo
このCM、実は知られざる壮大なバックストーリーを持っていたのはご存知でしょうか? 現在、その深すぎる裏設定が『からだすこやか茶W』の特設サイトで公開されています。
モロ師岡さん演じる老師・双特保(そう・とくほ)と、浅利陽介さん演じる弟子・趙体康(ちょう・たいこう)は、幻の特保拳(とくほけん)を受け継ぐ武術の使い手。1950年代、福建省ならぬ腹建の街で乱暴狼藉を働く無法者集団“脂糖”に立ち向かい、苦しむ住民を救ってあげた伝説が残されている英雄です。
CMの中で披露していたアクションも、ただ適当に手足を動かしていたのではありません。拳と健(康)を巧みに融合させた“特保拳”の奥義が詰まっていたのです!
まずは特保拳を象徴する独特の手型“素口矢加手(すこやかしゅ)”。
もともとは杯手と呼ばれる杯を持つような手型だったのが転じて、ペットボトルを持つような手型に改良された秘伝の技です。
CMでも浅利さんがしっかりと再現していますね。
中華料理店で急に襲われても大丈夫なように、みなさんもトレーニングしてみましょう。
イチ! ニ! パクッ! ゴクッ!
イチ! ニ! パクッ! ゴクッ!
続いて、特保拳の突き技“茶炎開身突(ちゃえんかいしんとつ)”。
こちらは激しい突きの生み出す気流が炎のように見えることからその名が付いたのだとか。
ホントだ! 炎が出てるうぅぅッ!
さあ、みなさんもご一緒に!
イチ! ニ! ゴクッ! オチャー!
イチ! ニ! ゴクッ! オチャー!
誰もが目と耳をふさいできた「美味しいものは脂肪と糖でできている」という事実をストレートに突き付け、“脂肪にも糖にもはたらくWトクホ”を強烈に打ち出してきた『からだすこやか茶W』。そのCMの裏側には、こんな細かな設定が隠されていたんですね。『からだすこやか茶W』と特保拳のトレーニングを組み合わせれば、気になる脂肪と糖といいお付き合いができるかも?
最後に小ネタをひとつ。一度聴いたら耳から離れないあのCMのメロディは、楽譜にすると「ファ# ファ# ファ# ファ# ファ#(上) ファ#(上) ファ#(上)シ~♪」「ファ#(上)ミ レ#~♪」となるそうですよ!
『からだすこやか茶W』WEBコンテンツ“特保拳”:
http://c.cocacola.co.jp/sukoyakacha/tokuho-ken/
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