春本番。暖かくなってきて、ビールが恋しくなってくる季節ですが、みなさん飲んでいますか? 今回ご紹介するのは、ヤッホーブルーイングのクラフトビールが飲める『YONA YONA BEER WORKS』吉祥寺店。赤坂、神田など都心で展開していた『YONA YONA BEER WORKS』が東京で住みたい町として名高い吉祥寺に2016年3月24日にオープン。さっそく取材へ行ってきました!
吉祥寺『YONA YONA BEER WORKS』行ってみた
客席は、108席(カウンター20席)席と中は広々。今までオフィス街にあった『YONA YONA BEER WORKS』のお店ですが、今回、住宅街吉祥寺への出店。近くに住む人の帰路のちょい飲みにもよさそう。
壁面をよくみると「おや……?」どこかでみかけた缶があります。
店内へ入ると圧巻のタップ! タップとは、ビール用語でビールサーバーの注ぎ口だそう。
『よなよなエール』はもちろん『水曜日のネコ』など、ヤッホーブルーイングのクラフトビールでおなじみの種類が並んでいます。注ぎ口は、レトロ可愛いニャ。
タップから注がれるビール! 乾杯の一杯はやっぱり『よなよなエール』から!
のもうのもう! ヤッホーブルーイングのクラフトビールメニュー
こちらのお店のクラフトビールはそれぞれのビールに合わせたグラスでの提供。ラインナップは『よなよなエール』『水曜日のネコ』『インドの青鬼』などのヤッホーブルーイングでおなじみの看板商品や『軽井沢高原ビールシーズナル2016』など季節限定のビールも。
ミニグラスで提供される3種飲み比べセットもあるので、いろいろ試したい人はそちらがおすすめ。もちろんガッツリ好みのクラフトビールを飲み干すのもよし!
ビール×フードといえば、やっぱり肉でしょ!
ビールといえば頼みたくなるメニューはウインナーやチョリソー。「ジューッ ジューッ」と鉄板から運ばれるいい香りが鼻をくすぐります。ビールが欲しくなるッ!
ウインナーの種類は、イカ墨スパイシーやパクチーレモンなど、ちょっと変わったアレンジウインナーもあり、迷ってしまいそう。どちらもビールとのコンビネーションが見事。
「ジュワワッ」としたたる肉汁が食欲をそそります。記者がハマッた味は、ほうれん草とレンコン。シャキシャキの食感が美味。
大勢で訪れるなら、ローストチキンをオーダーして。「どどん!」と盛られたチキンを頼めば盛り上がること必須。キャー! お肉、にくにく!
ビールコスプレで乾杯! お茶目ポイントも発見
スペシャルオーダーをお店の方に教えていただいたのですが、衣装貸出があるそう。
店内にはフォトスポットが設置されています。ちょっとしたレジャースポット気分を味わえます。
隠れメニュービア衣装を身にまとい「イエイ!」こりゃSNSの投稿にぴったり。
この季節、近くにお住いの方や井の頭公園へ訪れた際は、お花見帰りにちょっと一杯飲みに行ってはいかが。
乾杯!
公式サイト
【YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店】
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビルB1
アクセス:JR中央本線吉祥寺駅 徒歩3分
URL:http://yonayonabeerworks.com/
規模:64坪 店内108席(カウンター20席)
営業時間:平日 11:30~15:00 17:00~23:00、土日祝 11:30~23:00
「YONA YONA BEER WORKS」は株式会社ワンダーテーブルが運営する、よなよなエールの公式ビアバルです
コメント
コメントを書く