ゲーム実況ブロマガ

ブレない旨さは王者の風格!あの名店がシバヒロに!! @『六厘舎』最強ラーメンFes,

2016/04/02 11:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
rokurinsha000_R-500x375.jpg

東京都町田市の”シバヒロ”で行われている『大つけ麺博プレゼンツ 最強ラーメンFes,』(以下最強ラーメンFes,)ですが、第一陣のメンツは激ヤヴァイです。

そんなヤヴァイ系の最高峰とも呼べるのが、この『六厘舎』で御座います。

DSCF8773_R-500x375.jpg

いわゆる”濃厚なダブルスープに極太麺”と言う、今の”つけ麺”の主流を作った功績は計り知れず、まさに

「つけ麺界のキング・オブ・キング!」

と呼べる風格があります。この『六厘舎』を食べずに会場を離れるとか、有り得ないと思われ、間違いなく町田市民必食の名店で御座います。

つけ麺の新しい時代を切り開いた『六厘舎』

rokurinsha003_R-500x375.jpg

まさか、太陽の下で『六厘舎』の豚骨魚介スープを味わうとは思っていなかった筆者ですが、ご覧下さい。

「太陽に光輝く脂の五芒星」

つけ麺のスープが、こんなにキラキラと光り輝いているビジュアルを、筆者は見た事がありません。見ているだけで心が洗われるようですね。

rokurinsha006_R-500x375.jpg

肝心の味の方ですが、まさに豚骨魚介の王道と言った感じで、実に安定したスープで御座います。

rokurinsha004_R-500x375.jpg

さらに味変アイテムともなる『六厘舎』のアイデンティティーと呼べる”魚粉”も健在!

rokurinsha008_R-500x375.jpg

とにかく『六厘舎』の味を知らない人は、是非とも味わって頂きたいですね。

力強い全粒粉入りの極太麺!

rokurinsha002_R-500x375.jpg

ちなみに通常、写真はレタッチするのですが、今回は明るい太陽の下で御座います。ラーメン、もとい”つけ麺”が持つ本来の色彩を堪能して頂く為に、あえて無加工のまま出しています。

『中華蕎麦とみ田』の麺も良い色をしていましたが、この『六厘舎』も全粒粉を使っていて、実にワイルドな色艶をしていますね。

「ダブルスープに極太麺」

と言うスタンダードを世に知らしめた実力は本物で御座います。

rokurinsha005_R-500x375.jpg

そんな訳で、是非とも一口目は麺だけを少し味わってみて欲しいですね。全粒粉が持つ小麦の風味を感じて、それから濃厚な豚骨魚介スープで食べてみて下さい。

”ほぐしチャーシュー”が肝か?

rokurinsha009_R-500x375.jpg

筆者はスタンダードに食べましたが、なんでも”豚ほぐし”のトッピングをするのがベストとの事。ほぐしたチャーシューが濃厚なスープをまとう事で、より麺に絡むようになるらしいです。

「もっと早く言ってくれたまえ!」

と、思った筆者ですので、とりあえずみなさんは”豚ほぐし”のトッピングを試してみる事をオススメします。

rokurinsha010_R-500x375.jpg

もっとも、つけ麺本来の味を楽しむ分には、スタンダードでも十分に満足出来るので、後悔は1㎜もないと言っておきましょう。

rokurinsha012_R-500x375.jpg

ご馳走様でした!

『六厘舎』 総評

DSCF8772_R-500x375.jpg

押しも押されもしない地位にある不動の『六厘舎』ですが、やはり格の違いを見せてくれました。

ちなみに『最強ラーメンFes,』は、あくまでもフェスティバルなので各ラーメン店も適度な緊張感は保ちながらも、リラックスして楽しんでラーメンを作りたいとの事で、意外と実店舗ではピリピリした緊張感のある店も、ちょっと楽しそうに営業している感じでした。

そして!

確かにコアタイムともなると、そこそこの行列になりますが、それでも回転が速いので意外と待ち時間は少な目で御座います。並んでいても30分、土日であれば40分くらい見ておけば良さそうですね。

ちなみに夜の方が空いている感じなので、意外と金曜日の仕事帰りとかが狙い目かも知れません。

DSCF8770_R-500x375.jpg

と、言う訳で話が『六厘舎』から逸れましたが、この機会に是非とも『六厘舎』の美味しい”つけ麺”を食べてみて下さい。

きっと満足出来ると思いますよ。

『最強ラーメンFes,』公式サイト
http://dai-tsukemen-haku.com/ [リンク]

『最強ラーメンFes,』会場、『町田シバヒロ』地図

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

ゲーム実況チャンネル

ゲーム実況チャンネル

このチャンネルの詳細