2016年3月24日発売の『週刊新潮』が報じた不倫スキャンダルの記事を皮切りに、現在多くの批判を浴びている作家の乙武洋匡さん。ベッキーとの不倫疑惑のあった川谷絵音さんのバンド『ゲスの極み乙女。』をもじって『ゲスの極み乙武』などという呼び名も出てくるほどである。
その乙武さん、2013年5月、レストランへの入店をめぐって騒動となったのだが、そのとき同席していた女性は事務所に住まわせていた”愛人”であったと3月31日発売の『週刊文春』は報じている。
乙武妻〈仁美さん〉独占告白 「主人の世話から解放される時間が欲しいと…」
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar999203[リンク]
数十万のフォロアーがいる乙武さんが店の名前を出してクレームのツイートをしたことで、レストランは営業に支障をきたしたであろうことは想像に固くない。
入店騒動時、店主は『Twitter』で謝罪したが、そちらには
「あなたはただの被害者ですよね?乙武氏が知名度を利用して騒いだから衆愚的な謝罪をする破目になっただけで、実際は誰にもあなたは迷惑かけていないですよ。モンスター障害者にサービス提供を断っただけで何で責められる必要があるのでしょうか」
「個人的な意見ですが、店長さんは悪くないと思います。 人を抱えて階段を上るには大変な労力と危険が伴う上、それを従業員が行うという事は、その作業分の賃金と責任を店が負担することになり、善意で行って感謝されこそすれ、行わない事による非難をされるのは理不尽だと思います」
という返信もあれば、
「では車いすの方はプラっとお食事するのもダメなのですね。不快にさせたということは忙しさにかまけて丁寧な言葉を使わなかったという事実です。HPも拝見しましたが言い訳ばかり。セレブで健常なお客様だけお相手なさってください。内部疾患者としても非常に不愉快です」
「いい素材で美味しいものを提供するのは当たり前。 優しい心も提供してあげれば良かったのに。 ちょっと担いでやればいいじゃん。 重さなんか俺の半分以下だろ。 2分と掛からないでしょ。 大したことじゃないよ! 俺も気をつけよう!」
という返信も寄せられかなりの議論になっていた。
今回、店主は3月30日に
三股“ゲス出馬”乙武洋匡の本音 自民党で仕事なんて「ヘドが出る」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160330-00000007-sasahi-pol[リンク]
という記事を紹介したツイートをリツイートし、
本当だったら最低だね。
とツイートしていた次第である。
※画像は乙武洋匡オフィシャルサイトより引用
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