ドラマ、アクション、コメディとハリウッドにて縦横無尽に活躍するアントニオ・バンデラスが本格SF映画に初挑戦!!我々の生活に人工知能が深く関わりつつある今、人類と人工知能との「共存」と「未来」を問う近未来リアルスリラー『オートマタ』が現在公開中。
人工知能搭載ロボット“オートマタ”を製造・管理するハイテク企業に務める調査員ジャックを演じるアントニオ・バンデラス。さらにディラン・マクダーモット(『エンド・オブ・ホワイトハウス』)、バンデラスの元妻で、『ワーキングガール』にてゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したメラニー・グリフィスら実力派が脇を固めます。監督を長編デビュー作『シャッター・ラビリンス』(09)がカンヌ国際映画祭新人監督賞ノミネートのスペイン人監督ガベ・イバニェスが務め、その圧倒的なビジュアルセンスは本作でも遺憾なく発揮されている注目作です。
今回、バンデラスとロボットのロマンティックダンスシーンが解禁。
https://www.youtube.com/watch?v=xenKPpm-4P8 [リンク]
人工知能搭載ロボット“オートマタ”が生活に必要不可欠となった2044年の地球。しかし、改造オートマタの存在が発覚。調査員のジャック(アントニオ・バンデラス)はその謎を追い、クリオと呼ばれるオートマタと出会います。ともに砂漠を彷徨い、ようやく辿り着いたロボットたちのアジト。疲れきり、酒を呑むジャックはおんぼろの小屋でジュークボックスを発見。荒廃した大地で音楽は僅かな希望。早速、メロウな音楽が流れ、隣にいたクリオをダンスに誘います。
「君くらい頭がよけりゃ簡単だ」「ワン・ツー・スリー・フォー」と言うと、クリオもおぼつかない足取りでステップを踏み始めます。やがて、ジャックはクリオの手を取り体を揺らし始めます。近づく顔、見つめ合う二人。さらに肩に手を回し、抱き寄せるジャック。やがて「ハアハア」と声が上がり始めるクリオ。心無しか頬を赤らめているようにも見えます。ジャックを見つめるクリオから「私を愛してますか?」と衝撃の一言が!
感情を持たず、人間の指示に従うロボットがついに感情を持ったのか? 人工知能搭載ロボットと人間との共存関係は、感情を持ったことによりどう変化するのか? バンデラスの、相手がロボットでもひるまない色男具合にもご注目を。
『オートマタ』公式サイト
http://automata-movie.jp
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」
ゲキマガ編集部
月額:¥110 (税込)