角川映画40周年記念作品として3月5日(土)より公開中の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』。シリーズ累計260万部を超える赤川次郎の原作をもとに、1982年に一大ブームを巻き起こした薬師丸ひろ子主演の映画『セーラー服と機関銃』のその後を描いた作品です。
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http://getnews.jp/archives/1422402 [リンク]
先日、ガジェット通信では天使すぎる組長・橋本環奈ちゃんのインタビューをお届けしましたが、今回はもう一人の天使に直撃! 「ポージングが可愛過ぎる」「本物のJKを超えてる」と国内のみならず、世界中で話題の「セーラー服おじさん」に映画について、環奈ちゃんのセーラー服の着こなしについて、などコメントをいただきました。
Q:オリジナルはご覧になっていますか? ご覧になっていたら当時感じたことをお教え下さい。また、本作はいかがでしたか?
A:当時リアルタイムでは観ていないんです。最近になって観ましたが、当時でもナンセンスな笑いも含めたファンタジー要素の強い映画だなと感じました。なにはともあれ橋本環奈さんがぴったりの役で出演していて、社会問題なども含んだリアル寄りの作品になっていると思いました。とても楽しく拝見させていただきました。
Q:劇中のセーラー服を見て気づいたことなどありますか?
A:橋本環奈さんがとても自然に着こなしているなと感じました。板についています。このセーラー服(冬服)は私が今着ているのと、ほとんど同じかもしれません。
Q:美脚の秘訣を教えてください。
A:秘訣といってもあんまりないです。剃刀ですね毛を剃っているだけなので……。あえて言うなら昔良く自転車に乗っていて筋肉がついていました。それがほどよく落ちてきて滑らかになったんじゃないでしょうか。
Q:ずばりセーラー服をかわいく着こなす秘訣とは?
A:着こなしている意識は無いんです。初めは皆に見られてガチガチでしたが、慣れてくると次第と不自然じゃなくなっていく。今はどっちの格好をして歩いているかを忘れてしまう位です(笑)。
Q:セーラー服を着たことによって世界の見え方は変わりましたか?
A:良かったことは人からすごい話しかけられることです。昔は社交的でなくプライドが高くて、あまり人と接することがりませんでした。性格も180度変わったと思います。セーラー服を着ようと思ったきっかけは鶴見のラーメン屋さんで30歳以上セーラー服着用でラーメンが無料という企画からなんです。(参考:http://ure.pia.co.jp/articles/-/17368)はじめはセーラー服を着て街を歩くことによって、駅員に止められるんじゃないかとか悪いことばかり想像していたけれど、悪いことは一つも起きずに良いことばかり起こっています。現にこの『セーラー服と機関銃 -卒業-』の企画にも参加させていただけました。やる前は考えすぎていたんだなと思いました。
Q:女子高生の皆さんにアドバイスなどはありますか?
A:これからの人生いろいろと落とし穴があると思うので、気を付けて下さい(笑)。
映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』公式サイト
http://sk-movie.jp/
(C)2016「セーラー服と機関銃 卒業」製作委員会
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