『アバター』を抜いて北米史上最高の興行収入を記録し、国内でも興行収入100億円を突破と好調な『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。東京ディズニーランドは、『スター・ウォーズ』シリーズの世界を体感できる人気アトラクション『スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』に、現在も国内で上映中の『フォースの覚醒』のシーンやキャラクターを追加したスペシャルバージョンを2月2日から公開します。一般公開前日の2月1日、プレス向けのプレビューが実施されたので、一足先に体験させていただきました。
『スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』スペシャルバージョンは、2016年2月2日から9月7日までの期間限定で公開されるもので、この期間は一部のシーンで必ず、『フォースの覚醒』の世界をフィーチャーしたアトラクション内容が楽しめます。スペシャルバージョン終了後は、『フォースの覚醒』のシーンは過去6作品からのシーンも含めランダムに選択される中のひとつになってしまうので、映画を見た興奮が冷めないうちにファンは足を運ぶべきでしょう。
アトラクション入口には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のバナーを掲示。劇中のどのシーン、どのキャラクターが出てくるのだろう? とワクワクしてきます。
いよいよ体験です。スター・ツアーズの観光船“スタースピーダー1000”に乗り込み、いろいろなハプニングに見舞われながら宇宙の大冒険に繰り出す、というストーリーは従来そのままですが、『フォースの覚醒』に登場した惑星ジャクーを舞台に、今回の主要キャラクターの1人であるフィンや人気沸騰の新ドロイドBB-8が登場するシーンを楽しむことができます。詳しく書けないのは残念ですが、記事冒頭の画像を見ていただくと、映画をご覧になった読者には内容がピンとくるのではないでしょうか。
特別に参加させていただいた子供記者も体験中から「ジャクーだ!」と大興奮。先日見た劇中同様のシーンを“スタースピーダー1000”で飛び回る体験が、とても楽しかったようです。
パーク内のショップ“コズミック・エンカウンター”では、『スター・ウォーズ』グッズが充実しているほか、キーチェーンやブレスレットにアルファベット、もしくは『スター・ウォーズ』の世界の銀河標準語である“オーラベッシュ”で好きな文字を入れてくれるお土産も用意しています。詳しくは藤本エリ記者のレポートをご覧ください。
参考記事:
『スター・ウォーズ』の“オーラベッシュ語”で名前を入れてみた! 胸アツグッズはTDLで
http://getnews.jp/archives/1315214[リンク]
子供記者にせがまれて作ってしまいました。ライトサイド一筋の彼女はヨーダのブレスレットを選択しましたが、ブレスレットはほかにも『スター・ウォーズ』ロゴやR2-D2、ダース・ベイダーのデザインが選択可能。『スター・ツアーズ』で『フォースの覚醒』を追体験した後は、こちらもチェックしてみてください。
【公式】スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー | 東京ディズニーランド | 東京ディズニーリゾート
http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:tl_tours/
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