12月27日、民主党の徳永エリ参議院議員が自身の『Facebook』を更新。
何だろうこの国旗の波。特別な祝日でもないのに…。
Posted by 徳永 エリ on 2015年12月26日
何だろうこの国旗の波。特別な祝日でもないのに…。
というコメントと、国旗が道路沿いに連なって掲揚されている画像をアップした。
「気色悪いですね」
「どこなんだろ。世界から見たら。極右政権。取り巻きが増えてるのでしょう。マズいですよ」
「安倍政権になってから「国家のために」「お国のために」という、妙な(閉鎖的な?)雰囲気を感じてます」
といった、徳永議員に賛同する返信コメントもあれば、
「別に国旗はよいのでは?」
「欧米でも自国の国旗を揚げていますね。別に何も違和感はありません。」
「その地域周辺で、何か催し物でもあったのではないですか? 調べられませんか?
ただ、 ” 国旗 ” を見て、“ 気持ち悪い ” とか “ 極右 ” とか、その考えが解らない。。。
どうせ、祝日でも、国旗を出さないんでしょ。 昔は、タクシーとかでも見たんですけどね。 アメリカ国旗なら良いんですかね? それとも、中華人民共和国国旗なら良いのですかね? そう思います。」
というコメントも寄せられ、後者には多くの「いいね!」がついていた。
また、
「天皇誕生日だから国旗が掲げられているのが、そんなに不思議なのですか?我が家も父が元気な時代には国旗を掲げてました」
というコメントに対して、徳永議員は
「天皇誕生日は過ぎました。タクシーの運転手さんも何だろうと気になっていたと言っていました!!」
と返答していた。
徳永議員は、2013年4月23日の国会での代表質問で、「拉致被害者の家族の方々は、実は非情に、まぁマスコミベースの話ですから今ご説明を受けて少し誤解をしたところがあるかも知れませんけれども、『落胆をしている』という声が聞こえています。あの~こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声も上がっておりますがその点は如何でしょうか?」と発言、「拉致被害者の誰が言っていたのか?」と猛反発を受け炎上した過去がある。
参考:『救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会』
徳永議員の参議院予算委員会での発言に関する見解(2013/04/25)
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3406.html[リンク]
※画像は『Facebook』より引用(一部加工)
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