『ニンテンドー3DS』のダウンロード販売専用ゲーム『スチームワールド ディグ』。800円という価格ながらかなりクオリティが高いゲームだ。


ゲーム内容を簡単に紹介すると、炭鉱に進みピッケルやドリルでお宝を探していき、明かりが無くなると周りが見えなくなるため、一度地上に戻り見つけたお宝を現金化。そのお金でピッケルや主人公そのものをパワーアップさせていく。

また、隠し洞窟に行くとダッシュが出来る『スピードブーツ』や強力な破壊力がある『ダイナマイト』、水の力で大ジャンプ出来る『スチームジャンプ』などの特殊能力を発見可能。それを使い今まで行けなかった場所を掘っていくというパズル要素が非常に高いゲームで、海外のレビューサイトでも高評価を叩き出している。


●タイムアタックコンテスト開催するも参加者0人!

そんな『スチームワールド ディグ』のタイムアタックコンテストが2月3日から行われているのだが、参加者が0人と発覚(2月7日時点)。そのことをインターグロー公式『Twitter』がつぶやいている。しかし、それをきっかけに注目を浴び、RTで数多くの人に拡散されていることになった。


告知不足だったのか、条件が厳しかったのか理由は不明だが、参加者0人とは実に寂しい。遊んだことある私が言うのだから間違いない。このゲームは名作である。しかも800円。コンテストに参加するしないに関係なく一度は遊んでみて欲しいゲームである。


ちなみに参加条件としては2時間でゴールすることになっている。この制限がかなり敷居が上がっているのだろうか。


『スチームワールド ディグ』タイムアタックコンテスト


ゲーム画面




※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。



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