ついに日本でもブレイク!?　多部未華子さんCMで人気上昇中のパズルアプリ『キャンディークラッシュ』

聞きなれた「Sweet!」「Delicios!」のオジサンの声がテレビから聞こえてきたときは驚きましたよ！　ことし始めから筆者の周りでもハマる人が続出していたiOS/Android向けパズルアプリ『キャンディークラッシュ』のテレビCM放映が始まっていたのです。多部未華子さん出演のCM効果で人気上昇中のこのアプリ、まだプレイしていない人はチェックしておいた方がいいかもしれませんよ。

タイトル

『キャンディークラッシュ（原題：Candy Crush Saga）』は、『Facebook』アプリとしてリリースされ、その後iOS/Android向けのアプリが提供されているパズルゲーム。ルールは『ZOO KEEPER』『Bejweled（ビジュエルド）』などでおなじみの、同じ種類のキャンディーを3コそろえて消していくというシンプルなもの。

ゲーム画面

キャンディーをスワイプして位置を入れ替え、どんどん消していくのですが、移動回数はステージごとに決まっています。制限回数内に規定のスコアを獲得する、キャンディーを消すと消えるボード上のゼリーを消す、スイーツの材料を一番下まで落とす、制限時間内に規定のスコアを獲得するなど、バラエティに富んだステージクリアの条件が設定されていて、プレイヤーを飽きさせません。400以上あるステージは続々と追加されていくので、心して攻略していきましょう。

マップ

プレイヤーはマップ上でつながっているステージをクリアしていくのですが、『Facebook』と連携させるとほかにプレイしている友人がどこまで進んでいるのかマップ上で確認できたり、各ステージのスコアを競い合うことが可能。ほかにもお助けアイテムやライフをあげたりもらったり、ロックされているステージの進行を助けてもらったりというソーシャル要素も、このゲームの魅力のひとつになっています。

アイテム

ゲームを有利に進める多彩なアイテムも魅力。キャンディーと入れ替えると同じ色のすべてのキャンディーを消してくれる“カラーボム”や縦または横の1列をすべて消してくれるストライプキャンディーなどは、キャンディーを特定の条件で消すと獲得することができます。アプリ内課金で購入できるアイテムもありますが、それらを使わなくてもクリアは可能。最近、1日1回ルーレットでアイテムが獲得できる仕組みも導入されています。