人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズといえば、カリスマ的ゲームクリエイター・堀井雄二さんによって複数の作品が作られていますが、なかでも得に熱い作品が、位置情報ゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』。スマホの位置情報を使用し、移動することによってゲームを楽しむことができます。

実際に行けばお土産のパーフェクトなコンプリートが可能

地域ごとのモンスターがいるだけでなく、その場所に行かないと手に入らないお土産も存在。お土産はもらってコンプリートを目指すこともできますが、実際にその場に行って手に入れることにより、パーフェクトなコンプリートが可能です。

ドラクエウォークのお土産を入手するべく台湾に行ってみた

実は、この『ドラゴンクエストウォーク』ですが、日本だけでなく、台湾でも遊ぶことができます。そして、台湾でしか手に入らないお土産も存在するのです。ということで、実際にお土産を入手するべく台湾に行ってみました。

台北市にある中正紀念堂に行く

今回は、比較的入手しやすい台湾のお土産をロックオン。台北市にある中正紀念堂まで行き、クエスト発動を目指します! 台北の街にはシェアできる自転車がたくさんありましたが、あえて、健康と観光のために徒歩で移動しました。あ、暑い! 気温30度。皆さん、水分補給を忘れずに!

お土産として「小籠包スライム」を入手

台北市に到着し、鉄道の台北駅から徒歩で中正紀念堂に移動。徒歩で20~30分くらい。ついにクエストを発動し、お土産として「小籠包スライム」を入手しました!

今回はたくさんお土産を購入

日本と同様に、無料で貰えるお土産は1個まで。複数欲しい場合はジェムを支払う必要があります。海外旅行は行く機会が少ないので、今回はたくさんお土産を購入。これで友だちにお土産を配れる!

ドラクエのお土産をゲットしつつリアルな観光も楽しむ

台湾でも『ドラゴンクエストウォーク』が遊べるのは、プレイヤーにとって嬉しいかぎり。いろいろと歩いてモンスターを倒したり、お土産をゲットしつつ、リアルな観光も楽しむ。まさに充実した台湾旅行が楽しめそう! というか、楽しめました!

台湾は『ドラゴンクエストウォーク』との相性バツグン

ちなみに、台湾は『ドラゴンクエストウォーク』にバッチリなフィールドだと感じました。台湾には美味しいものが多いので、食べては歩いて運動、食べては歩いて運動ができる『ドラゴンクエストウォーク』との相性バツグン。オススメですよ!

台湾に行っても『ドラゴンクエストウォーク』が遊べるので台湾だけど日本にいる気分になる。台湾限定お土産の小籠包スライムをゲット。これ食えるのかな……。本物の小籠包が食べたくなったのであった。 pic.twitter.com/KBlHarBYpV— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) April 21, 2024


※記事画像は『ドラゴンクエストウォーク』のキャプチャ画像より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

RSS情報:https://getnews.jp/archives/3523250