最も問題だった機動力に大幅なテコ入れ
以前より、ランスを使用しているハンターの間で問題視されてきた機動力の問題の数々が以下のように調整されました。
・「突進」の移動速度がやや上昇しました。
・一部攻撃アクション後の隙が短くなりました。
・モンスターと距離が離れている場合、「突進」が“タップ”“上フリック”では発動しないようになりました。
・モンスターとハンターが大きく離れているときにスライディングが発動するようになりました。
・ガード時ののけぞりから「ガードダッシュ」への遷移がしやすくなりました。
・モンスターと離れて「突き」が発動した際の移動量が増えました。
これもうほぼ別武器です。機動力アップにより攻撃頻度がアップし、火力向上に直結しています。数値的な変化も重要ですが、ランスを使用するハンターのストレスが軽減するのも大きく、快適な“狩活”ができそうです。
ただし、モンスターの攻撃を受け止めるガードの性能は据え置きとなっています。
シンプルに攻撃力も上昇
ランスの攻撃アクションでモンスターに与えるダメージが増加しました。シンプルな火力向上なので、前述した機動力アップと合わせると狩猟タイムが大幅に縮むはず。
これまで狩猟できなかったランクのモンスターを狩猟できる可能性も出てきたので、レア素材集めも捗りそうです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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