昔のカードも最近のカードもコレクション可能
公式サイトを確認すると、昔のデザインのカードから最近のデザインのカードまで幅広く登場することがわかります。
▲中央の「ピカチュウ」は初代のデザイン。懐かしすぎる。
▲“ex”表記のある最近のカードも収録。「バチンウニ」が収録されていることから、最新作の舞台であるパルデア地方のポケモンまでバッチリ登場することがわかります。
パックを開封するときの演出がエモい
公式映像の中では、アプリの楽しみ方がふんだんに紹介されていました。
▲こちらはパックを開封する様子。
▲パック上部をスワイプすると、ハサミでカットした時のような開き方をします。コンビニや家電量販店でパックを買ってウキウキしながら開封するあの体験そのものです。
▲パックを開封した時のこのビニールのたわみかたが秀逸。一度でも現実でパックを買ったことのある人なら「これこれ!」となりますよね。
▲そして一番後ろに隠れているかもしれないレアカードに期待しながら、先頭のカードから1枚ずつチェックしていくあの体験もできます。
▲ドキドキ。
▲「レアカード(サーナイト!)来たー!」となること間違いなし。
▲映像内には昔のピカチュウを引き当てる様子も。またこの体験ができるとは。エモい。
▲入手したカードはずらっと並べることが出来るようです。検索機能もあるようなのでお気に入りのカードを存分に眺めるという使い方もできそう。
カードの交換機能やバトル機能もある
映像内には、入手したカードを他の人と交換や対戦をするシーンも。
▲イーブイとゼニガメを交換しています。友達や職場の人と協力してコンプリートを目指すのも楽しそう。
▲バトルは、ちょっとしたすきま時間など短い時間でも気軽に楽しめるよう、従来のグランドデザインを踏襲しつつ新たなルールが取り入れられているようです。
デジタルならではの演出も
リアルカードを再現するだけではなく、デジタルならではの演出も。
▲例えばこれ。静止画だとわかりづらいですが3D表示されています。めちゃくちゃかっこいい。
▲さらに「イマーシブカード」と呼ばれるカードがすごいんです。
▲なんと、ポケモンカードのイラストの世界に飛び込んでいるような感覚を体験することができます。
▲物理カードでは決して見ることのできない、イラストとして描かれた世界のさらに奥側を覗けます。
『Pokémon Trading Card Game Pocket』のリリースは2024年中とのこと。さらに詳細な時期は続報を待ちましょう。
【公式】『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケモントレーディングカードゲームポケット)』コンセプト映像(youtube)
※記事内の画像には公式サイト・映像のスクリーンショットを使用しています。画面は開発中のものです。
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(執筆者: edamame/えだまめ)
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