人気ゲーム『バイオハザード RE:4』本編に加えてDLC(ダウンロードコンテンツ)すべてをセットにした『ゴールドエディション』の発売が決定した。2月9日(金)の発売予定で、価格はダウンロード版が5990円(税込み)、パッケージ版が6589円(税込み)。なお、パッケージ版はPlayStation5、PlayStation4のみの発売となっている。

『バイオハザード RE:4』のすべてが楽しめる! 『バイオハザード RE:4 ゴールドエディション』

『バイオハザード RE:4』は、2005年に発売されたサバイバルホラーゲーム『バイオハザード4』を原作としたリメイク作品。対応プラットフォームは、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、PC(STEAM)。レオン・S・ケネディのサバイバルを描く本編に加えて、『セパレート ウェイズ』『Extra DLC Pack』といったDLCがセットになっている。

『セパレート ウェイズ』は、エイダ・ウォンを主人公として、ゲーム本編のミッシングリンクを描く追加ストーリー。本編主人公であるレオンの活躍の裏側で何が起こっていたのか、事件の全容が明らかになるという。

『Extra DLC Pack』は追加コスチュームや追加武器、BGMチェンジなどといった追加コンテンツがセットになったDLC。『バイオハザード RE:4』をより深く味わうことが可能になっている。

また、「ゴールドエディション」収録コンテンツとは別に、アクションに特化したDLC『ザ・マーセナリーズ』と、PlayStation5、PlayStationVR2専用のDLC『バイオハザード RE:4 VRモード』も無料でダウンロード可能だ。

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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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