先日『モンスターハンターNow』で行われたアップデートより、太刀と弓が以前よりも弱体化し、サイレントナーフ(告知なしの下方修正)されたとSNS上で大きな話題になっていましたが、太刀は不具合の可能性あり、弓はすでに修正が予定されていると発表がありました。

太刀の「兜割」の当たり判定に問題発生中

最新アップデート後から、太刀の「兜割」が極端に当てづらい状態(モンスターが動くとほぼ当たらないような状態)になっていました。

兜割は太刀が火力を出すための要となるコンボ技なので、アップデート後からは極端に火力が下がる形となり、太刀をメインで使用しているハンターにとっては死活問題となっていました。

この問題を公式コミュニティフォーラム内にてユーザーが報告すると、公式がコメントにて以下のように反応。

本事象については、不具合の可能性があり現在調査を進めております。

詳細が判明次第アップデートさせていただきます。ご報告いただきありがとうございます。

正式に不具合として確認されたわけではないものの、運営側が認識していなかった挙動であることが確認されました。

万が一にこれが仕様だとすると、太刀のアイデンティティがほぼ失われるレベルの大きな問題となるので、単なる不具合である&早急にに修正されることを祈るばかりです。

「竜の一矢」の初撃ダメージが大幅に下がっているのは不具合確定

最新アップデート後から、弓のSP技である「竜の一矢」の初撃ダメージが大幅に下がっていましたが、こちらは明確に不具合であることが判明。

次回のバージョン(V70)にて修正されるとのことです。

SP1回につき1000ダメージ以上変わってくるので、SPを2回使用する立ち回りの場合、1回の狩猟で2000ダメージ以上の差が生まれます。

★8以上のモンスターの狩猟だと、この2000ダメージ差でクエストの成否が分かれることも多いので、こちらも早急に修正されることを祈るばかりです。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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