『モンスターハンターNow』で、モンスターの狩猟開始時にモンスターとハンターの距離が極端に離れてしまうバグが修正されました。

モンスターとの距離が一定の距離に固定

狩猟開始時のハンターの位置が調整されたことにより、大型モンスターと一定の距離で狩猟が開始されるようになりました。

この修正により、モンスターとの距離が極端に離れた状態で狩猟がスタートするという事態が無くなり、タイムロスをしづらくなりました。

しかし、武器種によっては今までの立ち回りだと初動がやや不利になる状況が生まれたり、モンスターの初動がこれまでと変化する状況があったりと、バグ修正による影響も出ているので、現在の仕様に慣れるまではやや慎重に立ち回るのが良さそう。

大連続狩猟の発生に採集が邪魔される状況が緩和

今回のアップデートより、大連続狩猟周りの仕様が以下のように修正されたようです。

1:大連続狩猟ポイントがタップを受け付ける範囲を縮小しました。近くにある他の採集ポイントなどがタップしづらくなる問題が改善されました。
2:大連続狩猟ポイントの見た目を変更しました。大連続狩猟にアクセス可能な範囲内にいるのか範囲外なのかがわかりやすくなりました。

特に1の修正内容が重要で、フィールド上に発生している大連続狩猟のアイコンに採取ポイントや大型モンスターのタップが邪魔されるという、多くのハンターにとってストレスになっていた部分が改善されたので、狩猟生活が快適になりそうですね。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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