2023年春に配信予定のスマートフォン向けゲームアプリ「戦国 A LIVE」(読み:センゴク ア ライブ)のキャラクターボイスにKENN、高橋広樹、内田雄馬、小笠原仁、赤澤遼太郎の5名が決定。コメントが到着しました。

「戦国 A LIVE」は、謎のエラーコードにより突如現代の渋谷に現れた戦国武将たちが「歌」を武器に天下統一を目指す、スマートフォン向けリズムゲームを中心としたメディアミックスプロジェクト。

本作は西暦1552年、1559年、1590年、3つの時代から計12人の戦国武将が現代に転送されることから物語が始まります。今回、発表となるのは1590年から転送された武将を演じる5人の声優陣。「儀を以て義を貫く平壊者」石田三成役にKENN、「忠臣のラブサイコパス」片倉小十郎役に高橋広樹、「静穏と激動の揺るがぬ兵」真田幸村役に内田雄馬、「時代をつくる強気の伊達男」伊達政宗役に小笠原仁、「忍びきれない天才忍者」風魔小太郎役に赤澤遼太郎。先日発表された、北村諒、鮎川太陽、橋本真一、増田俊樹、白石康介、海渡翼、橋本祥平の7名に加え、声優から俳優、歌手としても活躍する実力と人気を兼ね備えた12人の豪華な顔ぶれが集結しています。

ゲーム内では、オリジナル曲はもちろん、それぞれのキャラクターが自身の性格や特徴を活かして往年の名曲をカバーします。使用楽曲は、「そばかす」、「ズルい女」、「かもめが翔んだ日」、「リンダリンダ」、「DESIRE -情熱-」、「LA・LA・LA LOVE SONG」などを予定。11月からはこちらのMVもYouTubeにて順次公開をしていきますので、誰が、どの楽曲を歌うことになるのか、続報にご期待ください!

・石田三成役/KENNコメント:
あらすじを聞いた時、壮大なお話にワクワクしました。三成のキャラクターはリズムを刻むドラムやベースのような役回りとお聞きしたので、個性的なキャラクターたちをまとめるバランサーとして、今後どういう絡みがあるのか楽しみです。こうして作品やキャラクターを通して名曲をカバーして表現させていただくことはなかなかないことなので、すごく嬉しいですし、しっかりした設定、世界観を持った作品なので今後の展開が楽しみです。まだ始まったばかりですが宜しくお願い致します。

・片倉小十郎役/高橋広樹コメント:
まず最初に気をつけねばならぬと思ったのが、キャラクターとしてカバー曲を歌う、という点です。カバーされる曲ということはかなり有名な曲である筈であり、ということは演者の個人的な思い入れが少なからず(場合によっては強く)介入してくる危険性が大なわけです。そこできちんとキャラクターとしての情緒や情感などを歌にのせて……ということで、こいつぁしっかりせねばならんぞと思うた次第であります。武将ものLOVEで、タイムリープものLOVEで、リズムゲームLOVEで、さらに懐かしの歌謡曲LOVEの皆さん、お待たせしました!そんなあなたにぴったりのスマートフォンアプリがいよいよ登場です。末長くどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。

・真田幸村役/内田雄馬コメント:
本作は戦国武将が現代に来て音楽をやるという、非常にセンセーショナルなテーマだと思います。僕が演じる幸村は二面性のあるキャラクターで、すごく幅も広く、奥が深そうだなと感じていまして、彼がこの曲に影響を受けたとか、現代で最初に出会った曲なのかなと、自分なりに妄想して歌ってはいたのですが、やはりアプローチは難しく、僕にとっては新しい挑戦でした。こうしてさらに深くキャラクターを知っていくのがとても楽しみです。ここから幸村がどう育っていくのか、どんな曲が合いそうかなど、ぜひ皆さんの意見も教えてください!

・伊達政宗役/小笠原仁コメント:
昔の偉人が現代にタイムスリップしてきてっていう設定の話って、今まで僕が触れてきた中でもすべからく面白いと思った作品が多かったので、こういう形で関わらせていただけて、とても嬉しいです。お話をいただいた時から、すごく期待感が高くて、僕自身、お芝居をしながら歌の活動もしているので、これは腕が鳴るなと気合が入った作品でございます。刀の代わりに持つものはマイクというわけですから、本当に歌にも魂が乗りますし、これからのストーリーがどうなっていくのか、僕自身もすごく楽しみにしているので、ぜひとも皆さまも一緒に「戦国 A LIVE」を楽しみにしていただけたらなと思います!

・風魔小太郎役/赤澤遼太郎コメント
僕が最近の音楽を聴いていると、近くで祖父が「お経?」と冗談で聞いてきます(笑)。
それくらい世代間の音楽のギャップがあるのに、およそ500 年前の人々が現代の音楽を聴いたら、どんな反応をして、どう変化していくのか!?そんな世界観にとても興味を惹かれました!僕の演じる「風魔小太郎」は”忍びきれない天才忍者”というキャラクターです。
慣れない声だけのお芝居ではありますが、自分の培ってきたものを最大限ぶつけて、僕だから演じる意味のある風魔小太郎を創っていきます。応援よろしくお願い致します!

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