Xbox Disign Labは、本体カラーだけでなく、ABXYボタン、トリガー、スティック、グリップなど合計10項目にわたって好きな色やデザインを選んでXboxワイヤレスコントローラーをカスタマイズして注文できるサービス。コントローラーはBluetooth接続したXbox Series X|S、Xbox One、Windows 10/11、Android、iOSのデバイスで使用できます。価格はベースの7678円に、有償のデザインオプションやカラーを追加した価格となります。
デザイン画面ではカスタマイズするパーツ別にデザインや色を選択して、ブラウザ上で回転やズームをしながらプレビューが可能。特定のテーマでカスタマイズしたデザインも選択できますが、ここはせっかくなので、すべて自分で選んでカスタマイズをしていきます。
本体カラーはソフトオレンジ、ソフトピンク、ソフトグリーン、ソフトパープルといった新色、複数種類のカムフラージュやプライドといったデザインパターンが新たに追加されています。ここはカムフラージュにしてみようかな……。トリガーやDパッドにはメタリックカラーが選べるのでそれを。グリップにはラバー素材が選べるのですが、サイドグリップをラバーにすると本体の後方側面がラバーで覆われてしまうので、バックグリップだけラバーを選択。
……と、パーツをポチポチ選んで、画面上でグルグル回しているだけでも楽しいデザイン作業です。
「デザインをプレビュー」をクリックすると、デザインアクセントにフォーカスしたプロモーション画像のようなプレビューを表示。自分がデザインした製品が発表会で披露されたような、プロダクトデザイナー気分が味わえます。
今回選んだデザインは、ベースの7678円に、カムフラージュ柄の追加1090円、バックグリップの追加690円、トリガーとDパッドのメタリックで各追加480円、最長16文字まで文字を刻めるエングレービングで追加1090円の計1万1508円。サイドグリップもラバーにすればすべてのオプションを追加することになるので、最大で1万2198円ということになります。
FeDexの配送状況をチェックしつつ待ち続け、ようやく実機が到着。ホログラム印刷が施されたボックスに収納されていました。
外観はデザインした見た目そのもの! サイトでのプレビューの再現度の高さに感動を覚えます。
カモフラージュ柄の本体は表面がサラサラで、なかなか落ち着いたイメージ。トリガーとDパッドのメタリックカラーは、高級感のあるアクセントになっています。LR/LBボタンを含むバンパーとバックパネル、サムスティックはパープルで統一したのですが、プレビューしたイメージどおりで大満足。バックグリップは指先でしっかりホールドでき、操作感にいい影響を与えてくれそうです。
XboxだけでなくPCゲームやスマホゲーム、クラウドゲーミングなど幅広い用途で使えるXboxワイヤレスコントローラー。これから新しい1台をチョイスするなら、自分だけのオリジナルデザインにカスタマイズしたコントローラーを手にしてみるのはいかがでしょうか。
Xbox Disign Lab
https://xboxdesignlab.xbox.com/ja-jp/
23 色のカラーと、6 種のパターンを
パーツごとに組み合わせ、
自分だけの Xbox ワイヤレスコントローラーを
カスタムしよう!????詳しくはこちら?https://t.co/BI6RJHeeem#Xbox#XboxDesignLab pic.twitter.com/c35cmm0R4f
— Xbox Japan (@Xbox_JP) June 25, 2022
-
「デビル メイ クライ」シリーズや「逆転裁判」シリーズなど、PS Storeとニンテンドーeショップでカプコンのセール開催中
-
一覧へ
-
『メガドライブミニ2』収録タイトル第2弾発表! 気になる周辺機器情報も公開
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」
ゲキマガ編集部
月額:¥110 (税込)