6月16日から17日にかけて開催された「東京おもちゃショー2022」で、セガトイズは7月28日に発売予定の「アストロシティミニ V」を出展しました。

アストロシティミニ Vは、セガトイズが2020年に発売した「アストロシティミニ」に続くアーケードクラシックシリーズの第2弾製品。縦型の4.6インチディスプレイとジョイスティック、6ボタンのコントローラーを搭載し、22作品のアーケードゲームをプレイできます。収録タイトル選出にあたり、ファンから熱狂的な支持を得るアーケードゲームの聖地“ゲーセンミカド”が協力。「ZAXON」「ムーンクレスタ」「テラクレスタ」といったシューティングゲームを中心に、アーケード版の初移植となるタイトル「達人王」「アームドポリス バトライダー」「バトルバクレイド アンリミテッドバージョン」「ドギューン!!」「アウトゾーン」「デザートブレイカー」の6作品も収録します。

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— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) December 17, 2021

会場のサンプルでは「雷電」のデモが表示されていました。

@getnewsfeed 東京おもちゃショー2022でセガトイズが #アストロシティミニv を出展! #雷電 #raiden #STG ♬ オリジナル楽曲 – ガジェット通信(公式)

アストロシティミニ Vと同スケールで、インストラクションパネルやゲームセンターに設置されたベース、椅子をセットにした「ゲームセンタースタイルキット」と組み合わせて展示されていました。アストロシティミニVは1万7800円(税別)、ゲームセンタースタイルキットは3980円(税別)です。

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